行く年

『ある大晦日の夜の記憶』西條八十

その夜は粉雪(こゆき)がふつてゐた、
わたしは獨り書斎の机の前に座つて
遠い除夜の鐘を聴いてゐた。

風の中に斷續するその寂しい音に聴き入るうち、
わたしはいつかうたた寝したやうに想つた、
と、誰かが背後(うしろ)からそっと羽織りを着せてくれた。

わたしは眼をひらいた、
と、そこには誰もゐなかつた、
羽織だと想つたのは
静かにわたしの躯(み)に積つた一つの歳の重みであつた。

良い詩だと思います(^_^)
そろそろ年が変わる頃でしょうか。数え年は母親の胎内にいる時をゼロ歳、産まれた時を1歳と数え正月を迎えるたびに年神様から年を一ついただきます。
この歳になると、あまり急いで年などいただきたくはありませんが老若男女を問わず時は平等に刻まれます。私に蝋燭の芯がどれだけ残っとるのかわかりませんが、残された人生を身綺麗に過ごして行こうと毎年神前で誓っております。しかしながら年末になると「本当に出来たか？」と問いかけても、自信はありません。その程度で良いのだと言いきかせてます( ^ω^ )
そんなこんなで初詣に出かける準備しましょうかね(^_−)−☆

雑感(2013/12/30)

今日は天気良さそうだ。ジムも最終日！せっかくなんで風呂にでも入ってくるか( ^ω^ )

土曜日は事務所に出てみたものの昼飯時近くで、周りの店も閉まってるのが多くて。やっぱ県庁だの市役所のゾーンはいけませんね。人の居なさかげんが極端で。居るのはオイラ達にガソリンスタンドの人とコンビニ利用者、あと年末ならではの光景だけどニューイヤー駅伝のランナーが練習で走ってたくらいか。

元旦早々、上州空っ風の群馬を走り回る実業団駅伝。去年はコニカが勝ったのか？旭化成の宗兄弟が懐かしいが古すぎる。昨年は箱根の山の神がデビューしたけど今年はどこが勝つのか？そういえば、どこかの役所がエントリーしてたようだけど市民ランナー！頑張ってプロを負かして欲しい(^_^)

最近の実業団はすっかり駅伝専門になってきてマラソンの強いランナーを産まなくなってしまった。あの丸坊主の市民ランナーにやられ過ぎでしょ( ^ω^ ) 彼のように業務もこなしながらレースそのものを強めの練習と位置づけ走りまくる。彼は最高記録を狙っているのか、日本代表を狙っているのか、ただ走るのが好きなのか。よぉ〜わからん選手ですけど結果を出し続けて来とるので陸連や実業団の指導者も困ってるでしょうね(^.^)

素晴らしい指導者と言われ結果も出してきた人達の母集団からすると実に迷惑なランナーの登場でしょう。一人で誰の指導も受けずに好き勝手に走り回って結果を出し続ける(計画的で理にかなった練習スタイルなんでしょうけどね)！何でも型や枠に嵌めたがる人にはお気の毒だけどオイラは、ああいうしがらみに頓着しない奴が大好きで( ^ω^ )

人材を育成するんだって、その子の良い面だけを伸ばしてあげるのが一番で、悪い面を治そうなんて思わない方が良い。だって悪いところ治すのは時間ばかり掛かってムダだし人もついてこないよ( ^ω^ ) 野茂だってイチローだって村田兆治さんだって真似出来るフォームじゃないでしょ。ピートローズだって青木功さんのパッティングだってそう！一流を突き破る超一流の人って真似出来ないもん。

昨日は天皇賞準決勝！マリノスは今年頑張った鳥栖を無難に沈め先に正月決戦を決めたが、もう一方のFC東京VSサンフレッチェ広島。どちらのファンでもないが羨ましかった。死闘をつくした両チーム。東京は勝ってポポビッチ監督と優勝を目指すぞ！と云う強い思い。そしてシーズン2冠を目指す広島！120分で決着つかずゲームはPKに。国立競技場、当然東京のホーム！一人目がとめられ3人目が枠を外した時点で広島の負けは決まったと思ったけれど「どっこい！勝者のメンタリティはここからだ！」と言わんばかりの守護神西川、日本代表は伊達じゃない( ^ω^ ) 決められたら終わりのボールを弾きだした直後、自らPKを真ん中に放り込む。次も決められたら終わりのボールを止めた！神がかりと表現されてる紙面もあったが、西川の経験と技術、読みの能力の高さに失礼だろう。すると明らかに広島に流れは傾いた！羨ましいね。

我が鹿島は大迫を手放しそうだ！彼の将来を思えばシャルケに出した内田同様送り出してあげたいが、もはや鹿島に勝ち目はなくなるのではないかと不安になる。常勝鹿島が磐田同様骨抜きになる可能性だってゼロではないだろう。小笠原、本山、中田も峠を超え勝者のメンタリティを引き継ぐべき選手も育ってはいない。岩政もタイに移籍？メッシの従兄弟を取る？鹿島は都会にあるチームではなく悲しいほど田舎にあるチームだとご存知の方は少ないだろう。

オイラが茨城に来た頃は電車も走っとらんかったと思うな。電車も無くって道路は信号も少なくて街灯も無くってね。雨降りの晩に銚子の手前まで行ったりするとおっかなくて。今じゃ7万人近くいるんだろうけど当時は町だもの。有名なのは鹿島神宮のみ。もっとも神社に興味がない人にはわからんか(^o^) 剣の世界では間違いなく有名だと思うけど剣道もメジャーじゃないし。塚原卜伝や上泉信綱の名前出しても知らんじゃろうね。

鹿島コンビナートを形成する三菱化学も事業縮小？なんだか寂しくなってしまいますな。住友金属工業は大丈夫やと思いますけど保証は出来んし( ^ω^ ) そんな何もない爺さんと婆さんばかり(そうじゃないかもしれません。間違っとったらゴメンナサイ)！きっと鳥栖も磐田も似たようなもんじゃろう。そんな辺鄙な町のチームは勝つしかアイデンティティーは無いのだ( ^ω^ ) 神様ジーコの持ち込んだジーコイズムは年々薄れ、ずる賢くもなく、あっさりと失点を重ねる。やっとこさ得点能力の高い選手が育ってこれからちゅう時にね。確かに赤字クラブになっとるはずだから固定費削減のためには選手放出は止むを得ずですか。勝てない、集客出来ない、スポンサーが離れる、選手を選べなくなる、間違いなく負の連鎖だよね。磐田が辿った道を日本一のカップ数を獲得しているチームも辿りたいのか？広島は本格的に黄金時代を迎えそうで羨ましいですわ。

『本気』坂村真民
本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだ本気になってない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ
人間一度
こいつを
つかまんことには

今年は本日で最後のアップになります。
サボリ気味のブログではありますが、なんとか細々と年末まで継続できました。これも毎度ご訪問いただいた方々の応援のおかげと感謝しております。まことにありがとうございましたm(_ _)m

皆様に取りまして来たる年が素晴らしき一年になりますように祈念申し上げますとともに、今年一年のお付き合いに心より感謝申し上げます。
来年もよろしくお願いします(^_−)−☆

仕事納めでした(^.^)

仕事納め:企業などで年末を迎え、その年の仕事にいったん区切りをつけること⇒官庁では御用納め 御用:用事の意の尊敬語、官庁の用務、
やっぱ官庁は偉そうですな(^_^)

本日は仕事納め！オイラは年明け早々の仕事の準備があるので明日も少し会社に出ようかと思ってるけどね。

木曜日は挨拶回りの予定を2件入れておいたけどスクランブルでのクレーム対応に駆り出され予定がぶっ飛んでしまった。毎度の事ではあるが、ちょっとした対応の悪さが相手の望む期待から外れた時に怒りを生む。先方に非はなく当方に弁解の余地なしのケースがほとんど。電話一本でも良いので経過報告の連絡を入れてさえあれば防げた案件なのだ。つまらぬ事だ！と毎度思うのだが忘れた頃に似たような事が起きる。多忙を理由に失念したと反省するが、忘れられた方は自分を軽視されたと思うのは当然だ。何とか防ぐ手だてはないかと思うのだが交通事故と同様で、集中力を切らした時に起こってしまう。やはり心身ともに健康であることが一番重要なんだと確信する。

そんな時、安倍晋三の靖国参拝のニュースを目にした。「えっ！今かよ」確かに中韓との関係はまったく酷いものだしヤクザみたいな国なので相手にもしたくはないが相手に責める口実をあえて作り出す必要などないのではと考える。ここまで我慢したのなら我慢を続けるべきではなかったか。やってしまったのだから、その責任は重い。衆参で多数を得て消費増税、NSC、秘密保護法、弾薬無償提供、防衛予算2年連続増加。なんだかゴリゴリ押しきっとる雰囲気ですが円安による物価上昇、公共料金の値上げが年明け早々やって来そう。ちょっと前まではアベノミクスで景気は上昇し給料も増え？消費マインドも上がり年末商戦は好景気に湧く？みたいな…果たして実態はどうだろう？

「お・も・て・な・し」でオリンピック招致を勝ち取った都知事(彼の力ではないが)はいなくなり、またしても政治とカネが取りざたされ、オリンピックの利権に群がる政治家はゴチャマンと出て来そうな予感だが、すべては議事録なしの秘密と封じ込められれば表に出てこない。辺野古移設も知事が承認されたようで、一悶着ありそう。これまた金に目ざとい不動産王の小沢一郎さんが、辺野古の埋立予定地の沿岸部の原野を購入されているのは、どういうわけなのでしょうか( ^ω^ )

「今でしょ」「じぇじぇじぇ」「倍返しだ！」と4つも流行語大賞に選ばれバブル感もあったが8%への駆け込み需要もオイラの生活とはかけ離れたイメージで給料上がった感もなく無駄な出費が増えとるような(｡-_-｡) おまけに年の瀬に来ての靖国参拝と実にきな臭い。「犬が玄関前でウンコして後ろ足で砂を掛けとるようなもんを見せられて年を越すんかい」てな感じですわ。

その日の夜は最後の忘年会！キムチ鍋だ。韓国では日の丸に火を付けて騒いでいたようだが、そのせいか酸っぱくてマズイ鍋だった。あんなマズイ鍋の残り汁でオジヤ作っとったけど食べれたんかね。ガブガブとハイボール呑み続け、いい加減酔っ払ったところで、後輩から「妻が妊娠しまして」と嬉しい報告。「何だよ、このスケベ！そんな目出てぇ~事は早く言えよ、この野郎」と最後の最後に大盛り上がり*\(^o^)/* やっぱ産まれて来てくれる喜びは大きいし、かけがえのないものだと思う。先の見えぬ暗い将来を憂うのではなく、産まれくる子供の為にも明るい未来にせねばと努力せんといかんね( ^ω^ )

今週は何日も飲み続けておったので今夜はヤバイと思いつつも20時に眠りについたが案の定1時すぎに起床(>_<) オイラは5時間睡眠派なので、もう十分に睡眠した事になる。こうなると今夜は頑張って12時過ぎまで起きておかねば年末に向け体内時計が狂いそうですわ。

さて、今から何しよう？本でも読むか、それとも晦日にちなんだ落語でも聴きましょうかね。「掛け取り漫才」「尻餅」「芝浜」それともくだらなさでは日本一の桃太郎師匠の「金満家族」、白鳥師匠のこれまたくだらない「戦えおばさん部隊」でも聴きますか(^_−)−☆

まだまだ続けて映画の話

有馬記念！8馬身も差があったらいかんでしょ(^_−)−☆ こんなに強いのに引退するなんて、もったいないと思うけどね。やっぱ凱旋門賞2年連続の2着の実績を持つ種牡馬となると、すごい金額なんだろうね。彼の子供で凱旋門賞期待するっきゃないです( ^ω^ )

さて、2本続けた映画ネタ！書いてると懐かしいのかあれもこれも書きたくなってしまう。こうなるとマスターベーションなので人様に見せちゃなんねぇ部分と反省しつつ、尚且つ作品や役者さんが団塊世代一歩手前の匂いがプンプンするので恥ずかしいが、もう少し我慢していただければ幸いです(^.^)

仕事に就くまでは封切りされたものを、機会とお小遣いさえあれば観てた。今みたいにビデオだDVDだってものはなかったし、目に焼き付けるためには複数回観るかノート持参でメモ取ろうなんて考えて実践した事もあるが、ウルウルするような作品だったり、腹抱えて笑えるような作品なんかは、その時の鮮度が薄れてね（−＿−；）忘れた頃にTVで放映されるのを観るのが正解かなと。

社会人になってからは、どうしても仕事優先で休日も働いてるのがほとんどだったので映画は好きな俳優さん、好きな監督さんで観るようになっていったように思う。そうそう！オイラが観ない映画は決まっていて人がバンバン死ぬ映画、怖いやつ、血が出る映画は苦手だ(｡-_-｡) 例え漫画でもたやすく人を殺してしまう表現は必要なんだろうか？臆病なんだと思うけど「夢にでも出てきたらどうしよう？」なんて思ってたのかもしれません( ^ω^ )。会社勤めで一人で住むようになって、金縛りになることが結構あった。なんか押さえ込まれて苦しくて身体が起きようにも動かなくて。夢で怖いモノ見た記憶はないんだけど、出来れば余分な情報を頭にインプットしたくなかったのは間違いない。そんなんで戦争映画だのホラーものは遠慮してた。エクソシストだけは観たんだよね。あの首がぐるっと回るやつ！あれはあんまり怖くなかった気がする。女の子が可愛らしかったからかな(^O^)

そのうちにビデオが普及してきてカセッテにずいぶん撮りためたけど、撮るだけ撮ってあんまり観なかったような気がする。ベータが主流になると思ってたのにVHSが勝利。ショックだったなぁ~(ｰ ｰ;) パイオニアのLDなんちゅうのもありました。CDになりDVD、ブルーレイねぇ〜、今じゃDMMですか。でも映画ってやっぱり映画館のでっかいスクリーンで観てこそ映画だと思ってるけど古いですかね。本も電子書籍じゃなくって分厚い、もしくは文庫本を手に持って読んでこそと思ってるのは古いのかしらね。

話が逸れてしまいました。好きな監督さんをランダムに。
まずはコーエン兄弟！すべての作品が好きだけど、なかでも「赤ちゃん泥棒」が好きだ！若い頃からはげてたニコラス・ケイジが良い味出してる。「バートン・フィンク」「ビッグ・リボウスキー」ジョージ・クルーニーってこんな人だっけ？と笑えた「オー・ブラザー」そして「ファーゴ」きりがないっす( ^ω^ )
クリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ」ショーン・ペンの才能を感じた「ミスティック・リバー」にヒラリー・スワンクとの「ミリオンダラー・ベイビー」。
クエンティン・タランティーノのハーヴェイ・カイテル主演「レザボア・ドッグス」、ブルース・ウィルス、ジョン・トラボルタ、ハーヴェイ・カイテルの「パルプ・フィクション」、一番タランティーノらしくて好きなのはパム・グリア、サミュエル・L・ジャクソンの「ジャッキー・ブラウン」。残念だったのは「キル・ビル」2本にする必要は全く不要。コーエン組にもタランティーノ組にも出演するスティーブ・ブシェーミ、くせになる役者さんだ。
ラッセ・ハルストレム監督、若き日のジョニー・デップ、その弟役でディカプリオが秀逸だった「ギルバート・グレイブ」、トビー・マグワイアと美しすぎるシャーリーズ・セロン。渋いマイケル・ケイン、バックで流れる音楽が忘れられない「サイダーハウス・ルール」、ジョニー・デップとの「ショコラ」子どもの目線を巧く使う監督さんだよね。
映像が美しいジュネ監督の「アメリ」「デリカテッセン」「ロスト・チルドレン」、夢見そうなデヴィッド・リンチ監督の「ワイルド・アット・ハート」「ブルーベルベット」もちろん「ツインピークス ローラパーマー」実にカルトな監督さんですわ。
ユアン・マグレガーとの作品が多いダニー・ボイル監督の「トレイン・スポッティング」「普通じゃない」

やっぱきりがないので、ここらにしときましょう。 それこそ大御所が山ほど抜けてますしね( ^ω^ ) 一本ずつ抜き出して書くことがあれば、その時に書いてみましょう( ^ω^ ) 久しぶりに映画ネタ書いてて思いましたわ。最近の映画はまるで観てないなと（−＿−；） もう少し暇になったら思う存分と思うけど、思うようにはいかんでしょうな( ^ω^ )

さて、ここまでくると好きな作品と大好きな女優さんが残りますが、これを書きたくて思い出したのかもしれんけど、一つあげるとすればビデオで観たビリー・ワイルダー監督の「アパートの鍵貸します」ジャック・レモンもめちゃめちゃ二枚目でないのが良かったと思うんだけど、彼が想いを寄せるエレベーターガールのフラン！笑顔がチャーミングでね。なんといってもシャーリー・マクレーンこそベスト（＾＿＾）☆ 行き着くところ、この作品のフランに一目惚れしてうん十年(^_−)−☆

昨日は火鍋

二日連続の忘年会！流石に飲みづかれ気味なので遠慮しようかと思ったけど「今夜大丈夫ですよね？」と念を押され、つい「オッケー！」とほっぺに丸を作ってしまった。いかん、ハートが弱い（−＿−；）

原付を自宅に持ち帰り完全防寒で出直す。昨晩は風呂にも入ってなかったので「シャワーでも浴びてく？」と考えたが、この寒さでは行く気も失せそうだったのでやめた。てくてく歩いて30分。寒いですわ(>_<)
店は中華！オイラが一番乗りだった。いつも昼飯食べてる店で今回念願の火鍋セット！いったいどんな料理なのか？写真だけみると鍋の真ん中がS字に間仕切られてて白いスープと赤いスープが見えるのみ。「今日始初めて全貌が見れるね(^_^)」と生ビールで乾杯。小皿で餃子、春巻き、ピータンにザーサイ、キムチ摘まみながらスタート。

いよいよ鍋が載せられグツグツと煮だつのを待つ。漬けダレでゴマ味とラー油ダレを好みの分量セットしてパクチーらしき香草を少々。白菜、豆腐、肉団子に湯葉を好きなスープに入れメインは薄くスライスした豚肉、牛肉、ラム肉でのシャブシャブ。そうなのだ！要はシャブシャブだったんですな(*^_^*) 途中から紹興酒に切り替え、口の油分をさっぱりさせつつ、辛さを和らげるためにも、さらに紹興酒を飲み続ける。少し甘みはあるけれど中華にはやっぱ紹興酒が一番会うと思うな。

それぞれのスープで食べ比べるのだが、なぜか同じ味になってしまう！酔った頭ではたと気がついたのは漬けダレの味？そりゃそうですわね。ゴマにラー油いれて香草入ってれば白かろうが赤かろうが味も匂いも負けてますもの(*^_^*) 赤いスープ側にプカプカ浮かんでる梅干しみたいなやつが気になっていたのだが「何じゃろう？」と取り出す。直径1cmほどの何かの実？箸で割ってみたら中に小さく萎んだ実があった。オヤジに「これ何？」と聞いてみたらライチとの事。その萎んだ実を食べてみたら確かにライチの味がした(*^_^*) 20年以上前、広州で子供が売りにきたタダみたいな値段だったけど「こんな美味しいものがあるんだ！」と驚いたライチ！最近は流通が良くなったのか普通に食べられるようになってきたけどね。どうせだったら最後のデザートで常温のライチ食べたかったな(^O^)

なんやかんや言いつつも皆完食！値段も一人3000円は良心的じゃなかろうか。残すは3日！来年は好い事あればいいよね！と解散。車で送ってもらい、やっとこさ入浴！何が幸せかって風呂に入ってる時が一番かもね(^_−)−☆

ネクタイが

朝からネクタイ探してたんだけど見つからない(>_<) 何回も使ってないのに…

前橋に転勤したての頃「ここらで美味しい焼き鳥食べさせてくれる店は？」と尋ねると、あちこちのママさんから良く出た名前がWで始まるお店。行ってみると確かに焼き鳥は美味しかった(^｡^)。ただね酒が高い焼酎ばかりで、当時日本酒党だったオイラには合わないお店だなと敬遠してた。今年久しぶりに転勤の決まった後輩とお邪魔した際に「何か味も雰囲気も違うんでないかい？」と感じたらカウンター越しの馴染みのジジイの顔が見えない。「丸ごと居抜きで渡しちゃったのかな？やっぱ作り手が変われば味も変わるって事か。でも名前引き継ぐんだったら味も引き継げよ！」と言いたかったが、そこは大人の対応で(^.^)

昨晩は年に2度お会いする先輩との飲み会！後輩のセッティングした店へ出向いた。今月オープンしたばっからしい。店内に入ると正面に下駄箱。客数は抑えめなのか、下駄箱の数が少ない。おばちゃんに下駄箱示され小上がりで靴をしまう。「このおばちゃん、どっかで見た記憶のある顔だなぁ~」と記憶を辿りつつカウンター越しのジジイと目があった( ^ω^ )。なんだよ！Wの親方じゃん!ここに居たんかい（＾ω＾）

だったら料理は安心だんべと酒メニューをチェック。以前はどこで仕入れるのかプレミアムな焼酎の一升瓶！一番安いのが黒霧島だったのを思い出す。今日のドリンクメニューみたら4合瓶と良心的なサイズで5種類ほど。高いほうの二番手が黒霧島、最安値はJAPANの1500円 どうやら悔い改めたようだ(-_^) 以前と違って今度はオイラが日本酒飲めない派になってしまってるので焼酎全然OKよ！頼んだ料理も綺麗な絵皿に乗せられてしずしずと運ばれてくる。「なんか高そうでないの？」とちょびっと不安。まずは生ビールで乾杯しシーザーサラダをパクついた。鍋にギョウザに鳥料理をワサワサ(*^◯^*) 夜の7:30から飲み始め終わったのが午前様のちょい手前？支払いを済ませ先輩方を駅前のホテルに送り届け、そこからフラフラと帰宅。風呂にも入らず、湯たんぽ作って布団に潜り込んだ(=￣ ρ￣=) ..zzZZ 今朝方、起きるのが辛かったですわ(−_−＃)

顔洗って、洗面器に頭から髪を浸してドライヤーで乾かす。歯も磨くけど歯ブラシ入れてると吐きそう(｡-_-｡) 背広着てネクタイ着けようとして気がついた。そうだ！昨日着けてたネクタイがない(　ﾟдﾟ) えぇ~
「どこだ？飲み屋で外したような気もするし、駅の構内でトイレ入った時リュックに入れたような？それともどっかで落としたか？」先月買って2度ほど使っただけなのに…今夜店に連絡いれてみてだけど出てくるかどうか。今夜も忘年会！今度は何を忘れるのか？心配だ(^_−)−☆

またまた映画の話でも(^｡^)

この前は映画を観始めた頃の話を書いた。今日は一番好きな俳優さんのお話を聞いてもらえたらと思うとります。

俳優さんで一番好きだったのはスティーブ・マックィーンだ。デビューはポール・ニューマン主演のボクシング映画「傷だらけの栄光(1956年)」のチョイ役！(残念ながら生まれる前の映画なので観てはいない)。あのギラギラした目付きが認められたのかTVドラマ「拳銃無宿」でスター街道を登り始め「荒野の七人」で主役のユル・ブリンナーを喰ってしまった。

1963年の「大脱走」で演じた独房王、鼻っ柱が強く反抗的な戦争捕虜ヴァージル・ヒルツ。 バイクで逃げてくのがカッコ良いんだわ！実はあのバイク、ドイツ軍のバイクを盗んで走る設定なので本来はBMWなんですけど、それでは柔過ぎて鉄条網をジャンプして越えられないと判断したマックィーン。それではとトライアンフ使ってるんですわ。TTってタイプなんだけど、今だとTR6トロフィーってバイクにあたるらしい。これがね、オイラが中古で原付買ったバイク屋さんにあるんですわ( ^ω^ ) 1967年式、走行距離93km排気量650cc。なんと、そのお値段168万円(>_<) ヨダレものです。宝くじ当たれば間違いなくオイラのモノなんですけど…夢です。この映画はオイラの中では毎年観たい映画ランキング上位。って書きながら去年も今年も観れて はないですけど(^｡^)

次は「砲艦サンパブロ」上映時間196分。上映途中で休憩の入る映画なんですけどね。これは昨今のDVD売らんがために長回しするようなくだらない映画ではないので、これまた大好きな映画です。サンパブロの機関長ジェイク・ホルマン役。頑固で自分の主体性を決して失わない水兵さん。ぴったりの役だったと思いますわ。リチャード・アッテンボローとマコ岩松さんも抜群に良かった。この映画でマックィーンはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされてる。36歳で大スターになるわけだよね。その後は大富豪の泥棒、警部、カウボーイに銀行泥棒、ダスティン・ホフマンがシブかった脱獄囚「パピヨン」。

そして集大成の「タワーリング・インフェルノ」ポール・ニューマン演じる設計者の設計による138階建ての超高層ビルのこけら落としの日。手抜き工事が原因で火災が発生。徐々に火の手の勢いは増すばかり。ここで我がマックィーン様演じる消防隊長マイケル・オハラハンの登場だ。最上階に残されたパーティー客を救い出すのが彼の仕事。カッコ良いんですわ( ^ω^ ) どうみても危険な場所でしょう！ってところに「ちょっと、そこまで行ってくっか」って感じで真っ黒い顔になっても表情一つ変えずに淡々と仕事をこなして行くんですな。最後鎮火したあとでも来た時と変わらぬ態度で「次の現場が待ってるから、またな！」ってな感じで去って行く。マックィーンの真骨頂だと思いますわ。この映画のギャラが1200万ドル。当時のレートが1ドル360円ですから43億円。4200本くらいヒットを打ったピート・ローズが1974年に首位打者取った時の年棒が16万ドルで日本円で4672万円ですから凄すぎる額でしょう(^｡^) 撮影終了後に二番目の奥さんアリ・マッグローと離婚されてるけど、どんだけ持ってかれたのか気になります（−＿−；） 遺作となったのは「ハンター」映画館で観てるんだけど印象は薄い。

グローブとボールで一人遊びしてるトレーナー姿のマックィーン！消防服姿のマックィーン、大富豪役でビシッと決めてるのも良いけどラフな格好が抜群に似合う寡黙な男！なんちゅうのかな、孤独感の凄い強い役者さんだったように思う。

今、あんな感じの俳優さんて誰だろう？と考えてみた。あえて探せばメル・ギブソンか？マッド・マックスからリーサル・ウェポン、それから監督としてキリストの磔を描いた「パッション」。こちらはマックィーンの「民衆の敵」とは違って興行は当たったみたいだけどね(^｡^)

噂では、ロケ先でアスベストを吸い込んだのが原因でがんになったらしい。そうであったとしても50歳で亡くなるなんて早すぎだと思いますわ(>_<)

久々に映画の話でも(^_^)

オイラは特に映画が好きだったわけではない。きっかけは学校に行きたくなくなった頃があって自宅から学校に向かうバスに乗り込み、バス停をパスしては映画館でサボってた。弁当持参だ。当時は映画は2本か3本連続で上映されてて入れ替えはなかった。700円くらいだったかな？はっきり覚えちゃいないけど。当時公開されてたリストから拾うとダラスの熱い日、追憶、イルカの日、スティング、エクソシスト、セルピコ、デリンジャー、砂の器、狼よさらば、大地震、エアポート'75、007黄金銃を持つ男、アメリカン・グラフィティ、フリービーとビーン、エマニエル夫人、流石に百恵ちゃんの伊豆の踊り子は見ちゃいないけどね( ^ω^ )

当時の日本映画は若大将や仁義なき戦い、トラック野郎とかで寅さんを除けば、そろそろ斜陽の入り口だったかもね。書き出してると結構懐かしいですわ。映画も今と違って無駄に長い映画は無くって研ぎ澄まされてたと思いますわ。学校に行ったり友達の家で麻雀やったり映画観たりとぶらぶらね。何やってたんだか(^｡^) 少ししたらハシカみたいなサボりも治ったけど映画の面白さはハマりましたわ( ^ω^ ) やっぱ洋画が面白かったと思います。黒澤さんもデルスウザーラとかの時代でピンと来ませんでしたもんね。アラン・ドロンやベルモンド。いろいろ観たけどアメリカ映画が面白かったと思ってます。

ポール・ニューマン、スティーブ・マックィーン、クリント・イーストウッド。映画の中身はどうあれ、この人達が出てれば無条件で観てた記憶があります( ^ω^ ) 日本映画ではどうでしょう？中身に関係なく名前だけで客を呼べる俳優さんのラストは今じゃ高倉健さんだけですな(もちろんオイラの世代に限ってだけどね)。外人さんではイーストウッドかな。一昨日ピーター・オトゥールさんが亡くなってた。おしゃれ泥棒にさよならチップス先生が懐かしい。健さんやイーストウッドの新作を観たいけど誰か企画してくれんじゃろか(^｡^)

高倉健さん！プライベートな部分は江利ちえみさんと結婚されてた程度しか知らんけど「人生で大事なものはたったひとつ。心です」と健さんのインタビュー記事で読んだ事がある。映画の中と同様で言葉は少ないがカッコ良いですわ(^_^) 健さんのエッセイに「ウサギの御守り」というのがある。多分、江利さんにプレゼントされた御守りのことなんだろうけど
「そのウサギの女性となんとかまたなりたいなんて思って、そのお守りを持ち歩いてるわけじゃないんです。ええ、かけらもないんですよ、そんな気持ち。でも、あのときのあれをもらったときの、ぼくの思いは、ぼくにとっては、宝石のようにキラキラしているということです。<中略>ずいぶん一緒に旅をしました。そんなに大切にしていたものなのに。1990年の七月、映画祭で中国へ行った時、失くしてしまった。自然に取れて落ちてしまったのか、だれかがもっていったのか。あんなものを盗る人はいないはずだから、落としたに違いない。懸賞金をつけるから捜してください、などと同行の人たちに冗談めかして頼んだが、ついに出てこなかった。 そういうことなんですね。自分でもどうにもできない心…人を想うということは。
「愛するということは、その人と自分の人生を愛おしく想い、大切にしていくことだと思います」「幸せの黄色いハンカチ」の北海道ロケ中に僕が、山田洋次監督に愛するということはどういうことでしょうかと、その質問に対する答えでした。 ＜あなたに褒められたくて＞より抜粋

健さんみたいに「男は黙って！」を目指しておったけど、酒呑んじゃヘラヘラ笑って減らず口叩いてるエロオヤジに成り下がったように思うとります。反省したっちゃ、健さんのような良か男にはなれんとやけん自分は自分のカラーば出して行くしかなかですばい( ^ω^ )

「人が心に想う事は誰にも止められない。」

お日様が眩しい

今日はお日様は眩しいんだけど風が冷たそうだ。先週末に飲みすぎたんで昨日は休肝日と家で引きこもってた(^_^) そろそろお昼なので布団から出て、ジムにいくかゴルフの打ちっ放しに行くか検討中（；￣ェ￣）

木曜日は早めに帰宅。家で飲むことは、あまり多くない。身体が冷えてたんで残り物の焼酎引っ張りだしてお湯割作成。ディズニーのマグカップ(ビールだろうが日本酒だろうが同じマグカップなんだけどね( ^ω^ ))で3杯。はじめにお湯を7割ほど注ぎ次にすり切りまで30度の黒糖焼酎喜界島？家で飲むと油断してる(家で油断してない奴は居ないけどね(^.^))せいか少量でも酔いが速い。「眠くなって来たなぁ~」ってところで携帯に着信。「顔見たいので出れないか？」と水戸の先輩からだ。速攻で着替えて駅前の居酒屋へ。「お久しぶりです！今日はどうしました？」と芋焼酎で乾杯。高崎の仕事でみえたらしいが、どこかで聞いたような話だと思ったら、奇遇なものでオイラが二日前に別件で問い合わせを受けた現場だ(^o^) 「なんだ！そうでしたか。」とまたまた盛り上がる。以前は同じ業界でライバルメーカー。年に数回は客先や飲み屋で顔を合わせていたが会釈する程度。一時期北海道に転勤されていたが、その時も東京の講習会で後ろ前の席になったりと不思議なご縁を感じていた。他にも何人か「この人は安心してお付き合いの出来る方だな」と思える方がいらっしゃる。

ゴルフの話に例えて恐縮だが、4人のペアリングで回ってるといろんなタイプの方がいらっしゃる。同伴者の打ったボールが無くなってしまう事は自分の恥だと言わんばかりにボールの行方を見てくれている人。後方の組に迷惑をかけぬよう自分のペアを前へ前へと進行をリード出来る人、自分が打つ番では周到に準備をし複数のクラブを持ち先を予測し次善のボールを打ち自分の目標をクリアする努力を惜しまない人。なにより朗らかでポジティブな言葉しか発しない人。こういう人と回れれば、その日一日は楽しく過ごせることは間違いない！

そういう人に出会えるととても嬉しくなってしまう。そういう人とお友達づきあいさせていただきたいのは勿論だが、ゴルフをなさらない方がほとんどなので皆さんの顔を思い浮かべてみると共通するのは「仁義」かな( ^ω^ ) 今時死語になるのか「浪花節」もそうかもしれない。お涙頂戴ではないけれど「困った時はお互い様」と手を差し伸べてくれる優しさと「それはやらない方が良いよ」と叱ってくれる厳しさ。オイラもそうありたいと思っているからなのか、そういう人が好きだな( ^ω^ ) その晩は、二人ともメートルがあがった状態だった事とお互い歳なので3杯程お代わりして解散(^_^) オイラは帰宅後爆睡したことは間違いない(^｡^)

翌日は定例会議。昼飯はホットモットのすき焼き弁当。年末までは生卵サービスだそうだ。それにしても感心してしまう。弁当ですき焼きで且つ卵が付いてて590円。もちろんゼンリン系の店に行けば、もっと安い価格で食えるのかもしれんけど温かく汁こぼれもなく会議室まで届けてくれる！今時の弁当にはおったまげてしまう。もちろん、どんな肉を食わせられとるかは知らんけど、この値段で届けてもらって、尚且つ美味しいのに文句は言えません( ^ω^ )

会議終了後に近所の居酒屋さんで忘年会。会社で金いくらか出したのかわからんけど予算2400円。冬瓜のあんかけがお通しで出されたのをカロリーぜロだと聞いてスネに傷持つおっさんどもが我も我もと食べたもんだから腹が膨れてね。幹事の作戦にまんまとかかりましたわ( ^ω^ ) そのまんま鍋が用意してあって、これが優しい味でね。お新香にカキフライ。焼酎は黒霧島と正しい選択（＾∇＾）焼酎切らさずに供給し喰え喰えと鍋と冬瓜攻撃！参りましたm(_ _)m 完敗ですわ。5000円とか言われりゃ元取ろうと頑張る奴も多いけど、この値段でアットホーム感。許しますよ（＾_＾）

昨晩、安倍さんが記者会見してた。左右見回しながらスラスラしゃべってた。ずいぶん演説お上手だなと感心してたら引きの画面にプロンプター？っていうのかな。文字が出るやつらしい。今、テレビの時代、政治家も少しは役者の素養がなきゃいけないね。中身はともあれ記者クラブでみせた石破さんのやぶにらみよりは良いですわ(^_^)

さて、昼飯食べてるとジムにも行きそびれそうなので思い切って飛び出しますか(^_^) バイクじゃ寒いかな。その寒さも風呂上りには気持ち良かんべ(^_−)−☆

久々の10本目

2012年7月に12本記事アップして以来の記事二桁のアップ(^.^) 久々ですわ。あの時は高野山に出かけた関係で旅先からアップしたのもあって本数稼いだんですけどね(^O^)

最近はすっかりサボってて、せいぜい8本、酷いと4本とかの週一ペース。そんなんで許してもらうっきゃないけど、それは日記のカテゴリーとは云えず、良く言って週報ですな( ^ω^ )

改めて思うんだけど、毎日記事アップされてる方は大変でしょう( ^ω^ )
オイラなんか怠け者で思いつきで書くもんだから、話題があっちに飛びこっちに飛ぶのが申し訳ないばかりで。今じゃ、その思いつきも無くなってくるわで困ったもんです（ーー；）


昨日予想した今年の漢字が昼過ぎに発表された。『輪』五輪の「輪(わ)」でした。オイラのように暗い世相を嘆くより、少しでも明るい未来に希望を持つ！そらそうですわね( ^ω^ ) なんかモジモジした感じのどん詰まった空気感の中で、「tokyo」と呼ばれた瞬間の晴れやかさといったらなかったもんね( ^ω^ ) なんちゅうの、世界中の国から、日本にはオリンピックを開催・運営する能力があると認められたのが誇らしくてね( ^ω^ ) 生きてるうちに世界中から私達の国に、お客様が安心して祭典を観に来てもらえる！心がドキドキワクワクするような事って何度もないでしょう！子供達に夢を与えた瞬間だったと思うな。選手じゃなくったって役に立てることはたくさんあるし通訳のボランティアだってそうだし、ホテルマンなんて腕の見せ所でしょ。腕がビュンビュン唸っちゃいますよ(^o^)

それなのに『偽』だなんてネガティブな事しか思い浮かばず。良い面を見てあげるのが筋だなと改めて思いますわ( ^ω^ ) オイラは二度目のオリンピック！後追いの記憶かもしれないけどヘーシンクが神永さんを一本で破り、金メダル取ったのにはビックリした。円谷さんが走って来たのは覚えてるような。東洋の魔女に三宅さんもね。今度はどんな事に驚き、感動するのか？なんとか踏ん張って 、生きてスタジアムの興奮を味わいたいけど、どうでしょう(^_−)−☆