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雑感 2016/11/30 [なんか良いことないかな~]

あっという間に11月最終日!一月に一本もアップしないのは怠慢じゃろうと反省しとります(−_−;)

今月は3日、6日、20日がゴルフ。19日は甘楽もみじウォーキングで8km、
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23日は前橋ウォーキングの18kmを完歩。いよいよ紅葉も終わりで明日からは師走ですか!ビックリですな(^o^) 先ほど当たるわけもないのに年末ジャンボとミニジャンボくじを買って来た。1等7億円と1億円。買っただけでニヤニヤしてしまう自分が好きだ。「どうぞ幸運が訪れますように」と手渡された時の言葉を一月楽しむとしますべ(*^_^*)

11月だというのに、やたらと寒くって嫌ですな(>_<) 朝、晩、トイレが冷え込んでるのはどうにも具合が悪い。ヒートショック?冷えた場所で気張るのは頭、心臓、肛門に影響大だろう(>_<) オイルヒーターにセラミックヒーター!遠赤外線で壁付けの小さいヒーターにもそそられますわ。余分な出費ではあるが命と肛門には代え難い。トイレと脱衣所の2箇所にあればと毎年思うんやけど、いざ買うとなると狭くもなるし電気代だって馬鹿には出来んやろうし…それにしても厄介な身体になってしまったものだ(^ ^)

どれほど健康に気をつけても病気にならぬ保証は無いし、ブレーキとアクセルの踏み間違いで轢死する事だってあるだろう。自分がその立場にならんとも限らんしね。歳をとって老いていかぬ人間は絶対におらんのだから。

今年1月に定年退職された先輩と6日の日に、日がな一日相変わらずのくだらない話で盛り上がりゴルフを楽しんだ。その週の木曜日に、その先輩が亡くなった。脳梗塞だったと聞いた。14日はお通夜。お母様の話では、当日昼前に自宅に戻って声を掛けたが、返事をしないので部屋に入り手を持って起こそうとした時には冷たくなっていたそうだ。今年の4月にお父様を亡くされているのだが、その時と同じだったと。顔を左向きに、頬の下に両手を合わせて眠っているようだったと聞いた。お別れをさせていただいたのだが、本当に寝ているようで。遺影も最近の写真なのだろう。ゴルフ場で喋っていたまんまでね。まったく(−_−;)

先週、本社での教育参加中、新入社員時代から世話になりっぱなしだった一つ上の先輩の病名を聞いて驚いた。週末オペされたそうだが取りきれたのだろうか?見舞いに行かにゃならんけど…。昨日また先輩の訃報が入って来た。ステージ4で手術も出来ないとは伺っていたのだが、今年春先にゴルフを御一緒させていただいた時も「本当にご病気ですか?」って感じでお元気そうに見えたのにね。秋口の定例会に参加されなかったのを気にかけていたのだが…本日がお通夜と聞いている。合掌

「どんな立派な計画を立てたって、われわれは今日にでも死ぬかもしれない。」谷川俊太郎の問う言葉笑える言葉より

オイラの世代は、チロルチョコだのチクロ製品や3秒ルールで落っこったもんでも平気で喰っとったし、バブル期に暴飲暴食もして、もしかすっと早死にの世代なんかもしれませんね。親の世代は90歳過ぎても粗食に耐えた世代じゃけん長生きなんじゃなかろうか。本日の今の時間を大切に生きんといかんな!宝くじ当たったら、なんて事考えとる自分が恥ずかしかですばい(^_−)−☆


朝晩の冷え込みが [なんか良いことないかな~]

先週から、やたらと寒くなって来たような…二階の納戸から炬燵布団を引きずり出し模様替え。しばらくは電気入れずに過ごしてたけど、もはや我慢がならず。3月頃まではこのままか(^_-)

TVでは母グマが罠に嵌り、近くで心配そうな顔をし寄り添う子グマが映し出されていた。その後、麻酔銃で撃たれ眠らされ、改めて野に放たれた親子グマ。ドングリの実が早く落ちてしまい食材も少なくて里に降りてきているらしい。あんなに大きな図体でドングリの実をポリポリ喰っても腹はたまらんぞ!と同じような体型を抱えるオイラは妙に同情してしまう。同様に徒党を組み街中に降りて柿や農作物を食い荒らすサル。こちらも山に食い物がない状況は同じなのだが、なんちゅうの?赤ら顔で身軽に飛び跳ね、強く威嚇する様を見れば、なんだか同情しにくいのは何故だろう(^_-) まあ、エアガンで山に戻ってくれりゃ良いけど、イタチごっこやろうね。

中国での慰安婦像設置、フィリピン大統領の陛下との会見、どうも酒びたりの生活をしているような北の将軍様。山から降りて来るサル同様、わけのわからん連中(わかろうとしないのが本当なんやろうけど)との「共生」ちゅうのは難しい。PKOでの駆けつけ警護もいよいよ新展開を迎えそうだし、宇都宮の自衛隊あがりの迷惑なジジイも身近におるんかと思うと、何処にも出かけられん時代になっとるようでおっかないですわ(; ̄ェ ̄)

「十二月十五日」<谷川俊太郎 詩めくりより>
僕はこの日に出現したとされていると
戸籍係の依田さんは言います
ありがとう依田さん
おめでとう僕
誰か何かくれ
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先日、オイラも誕生日を迎えた。誕生日も、この歳になると、死へのカウントダウンみたいなものではあるが近所の店で月替わりメニューを頂戴する。食後のデザートに、締めのコーヒー飲みつつ、父親の亡くなった年齢にいよいよ近づいて来たと思うと、ちょっと複雑な気がした。

広島カープVS日本ハム。流石は大谷!持っとるモノが違うようで、流れは引き戻せたのか?そうはいっても、やはりバッティングは水モノ、最後は投手力だと信じちゃおりますけどね。なんとなく清原と同じ匂いのする男を封じ込めておければ広島有利なように思いますけどね。黒田引退の花道を優勝で飾って欲しいちゅうのがオイラの願いですが、こればっかりはわからんこって(^_−)−☆

今年も残すは3ヶ月 [なんか良いことないかな~]

10月も5日目を迎えた。さすがにパンイチでは涼しく感じられるようになってきた。9月末、本屋さんで1月スタートの高橋のデスクダイアリー購入。10年以上使っているが、とても重宝している。もう少しすると年賀状が売りに出されて、あっという間にクリスマスが来てお正月?「光陰矢の如し」っちゅうか、つくづく無為に過ごしてはなりませんぞ、と思うんやけど、毎晩チューハイ吞んで11時前には就寝。せいぜい寝れて5時間なので4時過ぎには起床。1日のサイクルの早さったらありませんね(^_-)

一昨年、去年と前橋ウォーキングジャンボリーに参加していたが、今回他で開催されているウォーキング大会に参加してみようと思い立ち、手始めにお隣の第24回高崎観音だるまマーチ(10月1日、2日の二日間)にエントリー。初日16km、2日目は14km。他に24km、25km、6kmとコースを選べるのだが、まずは短めからとエントリーしたが、24kmを経験済みの方が「24kmの方が楽だ」と愚痴られてたほどのアップダウン(−_−;)正直、初日の少林山だるま寺の石段が余分で、いきなりエネルギーを消費し尽くしてしまったかもね。昼食会場から一気に山を下り降りて来たが、膝がガクガクで帰宅後即効で入浴を済ませ大福を食べたら爆睡してた。
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(少林山だるま寺)
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(会場で売ってた手作り大福、噛み応えがあって美味しくいただきました)

翌日、「足は動きそうだな」と少し股関節やふくらはぎが固くなってたけど、初日より2km短いし「なんとかなるやろ」と会場へ。集合場所では関東甲信越マーチングリーグによるマスターウォーカーの表彰式。どういう仕組みでマスターウォーカーに認定されるんかはわからんけど、元気な先輩方に拍手(^_^) 参加者は皆ゼッケンを付けているのだが、ゼッケンには自身の県名、コース、参加に寄せて一言、氏名を記載するのだが、北は北海道、東北、南は九州からと大勢の方が参加されており、なおかつ狭い世界なのだろう。県は違えど顔見知りの方が大勢いらっしゃるのが会話の端々で伺えた。70歳を超え自身の目標が「地球3周分の距離を走破する事」と書かれていたお爺ちゃん。参加に寄せての一言は「頑張ります」「完歩」「諦めない」が多い中、「私はとても上品です」と書かれた男性が一名。オイラも次は、そんな名言を書きたいものだと昨日から考えているのだが、なかなか(^_-)

歩き始めて40分、昨日同様の急登ゾーンで心が折れそうになったが「とにかく足を出す事、一歩一歩の積み重ねが全てだ!」と心に言い聞かせ汗だくになりながら3時間後に高崎白衣観音をクリアした。あとは下るのみと安心したのか「まさかこんな場所で?」と足を取られ前のめりに転倒。咄嗟に手を付き顔面の負傷は免れたが右肘、右膝を擦りむいてしまった。油断は禁物、次参加する時はバンドエイドに消毒セットは忘れんようにしとこうと教訓を導き出す。無事ゴールし完歩証を受け取り帰宅。昨日同様風呂に入って爆睡した事は言うまでもありません(^_−)−☆
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(高崎白衣観音)
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(完歩証)

コース途中にボランティアの方々による給水、梨、バナナ、飴、お菓子、キャンディ、漬物と気配りを頂戴した上に「もう少し」とお声掛けいただいた事に感謝いたしますm(_ _)m

凄い雨で [なんか良いことないかな~]

傘を会社に置いて来たのが間違いの元で。きっと台風が近づいとるんでしょうな。覚悟決めて駐車場から脱出せんとだな(−_−;)

今年は水不足で、取水制限がどうのこうのと騒いでいたのが嘘のようだ。利根川水系の取水制限も9月2日に解除され、今じゃおつりが来そうな雰囲気で。あちらこちらで大きな被害を引き起こしている。今日も三重県に上陸したようだがTVで見ると立っていられそうにもない様子だ。雨も風も強い台風!関東にも徐々に近づいてるようやけど、なんにしても被害は最小限で済んでもらいたいものだ。

今月は休日が多くて、おまけに有給休暇も2日仕込んでしまったので実働は少ない。その分、効率的に動かなきゃなのだが(^^)

先日、ゴルフの商品でお食事券をゲットした。ステーキ屋さんに予約を入れサーロインステーキとアワビのコース!自分で金出して食べるなんて事は、ちょっと躊躇する金額ですわ。生ビールで乾杯し、前菜、野菜焼き、鮑のステーキが終わったらA5ランクの栃木牛を目の前でチャンチャンやって切り分けられてね。「宮古島の雪塩つけて食べてみてください」なんて事を言われてもね。悲しい事なんやけど、普段、食べ慣れてないモノは味がよ〜わからんようになりましたわ( ^ω^ ) 食後のデザートも大変美味しく頂戴し、なんだかんだ言うても、やっぱタダっちゅうのは嬉しいの〜!
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一昨日、「超高速!参勤交代」の録画を見る。実にくだらないが面白い(^_^) 貧乏小藩の殿様は閉所恐怖症で、厠で用を足すにも扉を開け放した状態でなければ用が足せない男を佐々木蔵之助、彼に従う一癖も二癖もある家来は真っ正直で、明るくて、笑える連中なのだが、バカみたいに強い。敵役となる老中が憎々しくて官僚っぽくて実に良い(^_^) こういう勧善懲悪で且つお偉いさんがやっつけられる時代劇は見ていて気持ち良い。話は脱線するが富山の議員さん等は党の別なくほぼほぼ全員が領収書を偽造して庶民の税金を2万だ3万だと、ちょろまかし続けていたわけでしょ。議員さんを辞めるっちゅうか刑務所に入ってもらわんとだわね。東京都も悪い奴がうじゃうじゃおって、責任も取らんと、のうのうと悪い事をぎょうさんやっとるんじゃなかろうかと思いますけんど、スカッとさせてもらえんもんかと期待しつつ、やっぱずる賢い奴は尻尾切り離して逃げ込むかもしれんな、なんて事を思いながら昨日は昼から「超高速!参勤交代 リターンズ」を観に出掛けました(^_^)
映画館が思いの外盛況で、雨のせいなのか?映画産業が上げ調子なんか?「怒り」「青空エール」「スーサイド・スクワッド」「シンゴジラ」「ルドルフ・・・」「後妻業」はないやろね。やっぱ「君の名は」の集客力なんかもしれんねと思いつつ劇場内へ。一昨日見たシーンからスタート!今回新顔は江戸奉行大岡越前に古田新太、同じく劇団新感線の重鎮橋本じゅん。見てて安定感ありますわ(^_^) 荒唐無稽やけど家族で楽しめる!笑える映画が一番やと思いますわ。今回もしぶとく老中の陣内孝則は遠島になった体なので、もしかすっと続編もあり?(^_−)−☆

バランスが悪い [なんか良いことないかな~]

地球の裏側でのオリンピック観戦は流石にバランスを崩したようで、体内時計が戻らないでいる。やたらと早く寝るもんだから異常に早い時間に目が覚めて(´・_・`) 5時間以上は寝ているので、二度寝もならず。撮り溜めたビデオを少しずつ見てた。

寅さんの一本目を初見。寅さんのめげない失恋ぶりを<果てしなく失恋をくり返しながら不死身でいられるというのは一種の恐るべき能力なのであって、容易に常人の真似られる事ではないではないか>と映画評論家の佐藤忠男さん評がある。小林信彦さんのいう"無限のくりかえし"だが、それも悪くない(^_^)
cafelamamaさんが観たと書いてた「ソロモンの偽証 事件」を観たが、夜中だったせいもあるが子供の目線が強烈なインパクトでトイレに行くのが怖かった。続編は観られただろうかと思いながら「ソロモンの偽証 裁判」を観る。良い原作に良い脚本、子供達の能力を引き出した監督の技量に拍手。巨匠である事は知ってはいたが、開始早々の夢のシーンでグッと掴まれたイングマール・ベルイマンの「野いちご」、ラストシーンが印象的な「第七の封印」。一年に一度は観たい映画として入選ですな。

ドラマは川口春奈ちゃんとお母さん役の富田靖子さんが凄く良かった「受験のシンデレラ」。なぜか剛力は許してしまう「グ・ラ・メ!総理の料理番」。パート1より面白くなった「刑事7人」。ま〜撮り溜めしたのを見るのも今月までにしておきましょうか。身体が持ちませんわ(^_^)

それにしてもオリンピック!そろそろ干支も一周しようかという年齢になって来て、今更驚く事は無いだろうと思っていたが、流石にオリンピック400mリレーには、おったまげてしまった。予選でボルト抜きのジャマイカを破り、本線ではガトリン、ゲイの入るアメリカがフルに走り切ったにもかかわらず、彼らに先着したのには目がパチクリして、どんな声をあげたのか、しばらく息が荒くなってしまった(*^_^*)

TVは朝から胸の悪くなる話題ばかりで、どうしたもんじゃろうの~( *`ω´)

日本ハムが追いかけて来たけどソフトバンクが逃げ切れるのか?ひっくり返されたら工藤監督進退伺いか?なんちゅう記事も目にしたけど、ま〜あれだけの戦力を持ってたら監督の手腕に関係なく誰でも勝てるっちゅう話で、ここは正念場でしょう。これまた鹿島アントラーズ!ファーストステージの優勝は何だったの?ちゅう感じでね。マネージャーと選手も、やっぱ微妙なバランスがあるんじゃろうな。

オイラも秋到来に向けて、身体を良い感じで疲れさせて快食・快便・快眠をバランス良く取り戻さんとだね(^_−)−☆

眠い [なんか良いことないかな~]

8月9日
眠い!暑い!


3大会ぶりの体操男子団体総合金メダル
2大会ぶりの柔道男子金メダル
イチローの3,000本!(トヨタの「イチローが嫌いだ」、というCMがあるのだが、最後に「でも同じ人間のはずだ」と。なんか違和感を覚える)
天皇陛下の平成の玉音放送!

すごく喜ばしいニュース、相反して、いつかは終わる日が確実にやって来る老いとの戦い。

首の皮一枚で残ってる男子サッカー、三宅さんの銅、まさかのジョコビッチ敗退で浮かれているTBS、競泳陣では男子400m個人メドレーの金、銅。スーパー高校生の入江ちゃんがどれだけ伸びるかが楽しみで。

おまけに高校野球もやってて、プロ野球にJリーグは魅力が薄れてますな。まあ致し方ないですけどね(^_^)


オリンピックの影響が大なのだが、やたらと眠い。梅雨明け以降、馬鹿みたいに暑いしエアコンなんか点けたくはないんやけど多分死にますわな。朝だって陽が出た瞬間からジリジリと無駄に暑いし、草に水をあげるとオスプレイみたいに太った蚊が脚を伸ばしてフワリと浮かびあがってくる。ゾッとしますわ。いつもより食欲は薄れてるんだけど、悲しいかな痩せないというのが理解出来ん(−_−;)

7月28日午後 関東地方で梅雨明け宣言

7月29日(金) 有給休暇を頂戴し新潟へドライブ。目指すは新潟市、以前に食べた回転寿し「弁慶」のバクダンを食べるのが目的だ(^^) 寿司ネタの余った端材?とでもいうのか、都度具材は変わるのだろうが軍艦巻きのレベルをはるかに超えて美味いし今回も美味しく頂戴した(*^_^*) 他に貝3種、エビ3種、ノドグロの炙り、フグ、エンガワとアラ汁。 11時ちょい過ぎに入店したので待つこともなく、加齢もあるのだろうが満腹になるのも早かった(^_^)
隣にある酒屋で土産をチョイス。酒屋で作った米グルト(マイグルトと呼ばせている)を購入。帰宅して飲んでみたが身体にメチャメチャ効能がないのであれば、飲むヨーグルトが断然美味い。

ブラタモリ新潟編で紹介されてた展望台から新潟砂丘を見学。条件が良ければ沖合に佐渡島が見えるらしいが、あいにく見えず。それにしても暑い。帰り道がてら弥彦神社に向かう。平成16年6月以来だ。大鳥居の前の土産物屋の2階で何か(おしるこ?)を食べたが忘れてしまった。流石は越後一の宮!社殿の後ろには御神体である弥彦山。境内の周りでスマホ持ってるバチあたりがウロウロ、何かを見つけたのか指をスリスリしてた女の子。やり始めたらやめられんのだろうな(^_^) 御祭神はアメノカゴヤマノミコト、尾張一の宮の真清田神社と同じ尾張氏の祖神で、越後とどう繋がったのかいまいち不明だが、由緒正しい美しい神社さんだ。駐車場の前で食べたかき氷!頭にキーンと来たが美味しかった。鎮守の杜なのだが、蝉の鳴き声は聞こえず(^_^)

帰り道、県境にあるトンネルの直前で物凄いゲリラ豪雨に遭遇!前がやっと見える感じで50km制限。ニュースによれば1時間で110mm降ったらしい。ゲリラというより大空襲が適切ではないのか。

8月4日、寅さんの命日だ。1996年8月4日没、1928年(昭和3年)3月10日生まれの68歳。
俳号を風天としていた渥美さん。当時の人としては背が高く、人並み外れて顔が大きく、アフリカでは決して生きていけないほど視野の狭い小さな目で、片肺を無くし、ひょろっとしていた自分を「安モンのはえたたき」と表現していた事が可笑しかったと山田監督。「はえたたき握った馬鹿のひとりごと」「むきあって 同じお茶すする ポリと不良」「冬の蚊も ふと愛おしく 長く病み」「天皇が好きで死んだバーちゃん 字が読めず」「さくらんぼ プッと吹きだし あとさみし」「乱歩読む 窓のガラスに 蝸牛」「西瓜すてられ ハエ飛んで 赤子泣く」「どんぐりのポトリと落ちて 帰るかな」「お遍路が一列に行く虹の中」「花道に降る春雨や音もなく」渥美さんの詠んだ句の中でゲストが皆、寅さんぽいと選んでいた句『蟹 悪さしたように生き』大きな四角い顔の蟹、横走りで、穴の中に潜り込んでしまう蟹。悪さなんかしてないのにコソコソしてしまう蟹に見立てたのは、渥美清?車寅次郎?それとも田所康雄?

撮り貯めたビデオ、いつ観るか?

梅雨明けはまだですか? [なんか良いことないかな~]

まだ蝉の鳴き声を聞かんのだけど、そろそろ梅雨明けと言ってもらわんと、甲子園が始まってしまいますぜ(^^)

都知事選!なんの議論もなく、政策もボヤっとした感じで都民の人達は選ぶの大変じゃろうね。女性問題と病み上がり発言、イメージ選挙なので仕方ないとは思うけど。もう少し候補者同士の討論会だったり政策を吟味する時間を与えたりするような事は考えんのかな?それで、人となりが判断出来るとは思えんけど何もなしでは難しすぎるでしょう。

増えつつある地震を考えれば首都圏直下型地震に備えての防災を如何に進めるのか?またオリンピックを迎えるにあたり予想されるテロにどう対峙するのか?世界中から訪れる外国人客をどのようにお迎えするのか?インフラ整備も当然必要だし首都高速の劣化は半端じゃないでしょう。少子高齢化を考えれば待機児童問題もあるけど、待機老人だって洒落にならんでしょう。

待機児童(保育所に入所する資格がありながらそれができず、入所を待っている状態の子供。 保育園とは0歳児から入所可能であり保育時間も8時間以上、且つ給食が義務化されており働く女性にとって優しい施設である事は間違いない。2015年4月現在 東京都7,814人)まだしも待機老人(特別養護老人ホームに入りたくとも順番待ちで入れないでいる老人。特別養護老人ホームとは自治体や社会福祉法人が運営。国の補助金の対象となっており個人の費用負担が軽く長期の利用が可能であるため需要は多いが供給は慢性的に少ない。日本中で52万人入るとされており、東京都だけで2014年3月調べで43,000人。)。こりゃ凄まじい(。-_-。) 政府、行政が如何に弱者に目を向けて来なかったかが現れている。食糧統制法に従い闇買いを拒否し餓死を選んだ地裁判事にドイツ語講師。津波が押し寄せても赤信号で停まるような方なのかもしれないが、それくらいの矜持を持った政治家と公務員がおって欲しいんやけど、現実は…

永さんの訃報から、日をおかずに巨泉さんまで。物心ついた頃にはすでに大物感のあったお二方。永さんの「資本主義は、経済の弱肉強食を認めること。それなら政治にはせめて弱者救済をしてもらわなければならない」変なことは変んだ!と世の中に流されずに生きた永さんらしい。「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。(草枕 夏目漱石)」。巨泉さんも永さん同様、等身大を貫いた人。TVを点ければ見ない日は無い人だったように思う。11PMを正々堂々と見れなかった世代だが、カバーガール、競馬、釣り、麻雀と大人は羨ましいなと感じさせて貰ったのが、実に懐かしい。そんなお二方の訃報は改めて身近に『老い』と『死』を意識させられた。

生・老・病・死(しょうろうびょうし)、四苦八苦の「四苦」。生きることは苦しみであるし、老いも病も死ぬこともすべて苦しみなのであると。しかし苦しみに打ち克つ過程のなかに、人生における喜びを見出すことが出来るのだと、中村元さんは書かれていた。確かにそうかもしれんね。

日馬富士がすんなり白鵬に勝って決まるのか?もう一波乱あるのか?このような展開にしたのも稀勢の里本人の自業自得やけど、今日の一番を死ぬ気で勝ち抜く事が最低条件!祈っとります(^_−)−☆




暑い(>_<) [なんか良いことないかな~]

車に乗り込みエンジン始動、ムッとする暑さでエアコン全開。温度表示は42℃!「めげるなぁ(。-_-。)」梅雨明けはいつなのか?先日の参院選、投票には出かけたものの、あの野党のだらしなさではどうにも。3分の2の免罪符を与えた格好やけど、どうするつもりなんじゃろうね。気色ええもんじゃありませんわ。次は都知事選!まさかの鳥越さん出馬でね。もちろん嫌いじゃないし、野党統一候補も勝ち取られた様子なので勝負になりそうな感じですわな。東京都に限って言えば民進党の得票が自民党を上回ったのは事実。今の時代「政治家は悪」のレッテルを貼られた連中に比べたら、行政経験は無くともリベラルな好々爺で見た目もかっこいい鳥越さん。ただ年齢と病気だけが心配ですけどね。消費税増税先送りした現在、無駄を如何に削れるか?何に優先順位を与えるかやけど、公約作っても財源が無きゃ絵に描いた餅で。ついでに言えば、なんかズルズルと憲法改正、原発再稼働の流れですけど大丈夫なんやろか。さて、どうなりますやら。

とと姉ちゃんが好調のようだ。なんにせよ頑張ってる人を見るのは気分がいい( ^ω^ )
「暮らしの手帖」を生み出された大橋鎮子さん。お写真を拝見すると、とても活発で明るいご様子。おせっかいな方だったそうだが、オイラのような面倒くさがり屋からすればベストな女性。まあ選んではいただけませんけどね( ^ω^ ) 暮らしの手帖なる雑誌は、手にとって見た覚えすらないのでイメージ出来ないのだが、ただ商品テストを読者のためにやっていらした事、その為、企業の広告は一切受け付けず自分たちの金で出版を続けられていたという事は知っていた。

雑誌の編集長である花森さんは広告を載せない理由を二つあげられている。「一つは編集者として、全ての頁を自分の手の中に握っていたい。広告は土足で踏み込んでくるようなものであり、とても耐えられない。もう一つは、広告を載せる事でスポンサーの圧力が掛かる。それは絶対に困る。<商品テスト>は絶対にヒモ付きであってはならない」と。昭和31年第4回菊池寛賞を受賞した同誌への寸評がある。

「誠実な型破り」浦松佐美太郎
「読者のためを思う誠実は、雑誌の仕事の上に現れる。読者のために役に立つか立たないか。これが一番簡単な判断の方法であり、かねを払って雑誌を買う読者は、それで雑誌を判断していると言っていいだろう。ゴマカシのきかない事実である。だからいい雑誌は ページ数ではなく中身がずっしりと重く、編集の丹念さが、まるで掃除の行き届いた住宅のような美しさを作り出しているのだ。『暮らしの手帖』」が成功した秘訣などというものはなさそうである。結局は、この編集部の誠実さということにすべて帰着するのである。そしてこのことはまた、婦人雑誌だけでなく、ジャーナリズム一般にとって、大切なことを反省させることともなるだろう。今度の受賞は、その意味でも大きな意義があったと言える。この編集部がいよいよ脇目もふらず、更に将来のための雑誌作りに専念することを希望したい。」

やっぱ「誠実さ」っちゅうのは、いつの時代であってもキーワードじゃと思いますわ。もちろん霞を食って生きるわけにもいかんのですけどね。ただ、ほんの少しだけ我慢すれば。我慢出来ずに間食してしまうオイラが言える話じゃないんですけどね。
人様から信頼を得る。それは簡単な事ではない。日々の積み重ねだと、常に戒めてはいるが、100人100様で物事の受け取り方はさまざま。それでも「ならぬことはならぬものです」という信念を持っていなければ良いものは生まれて来ないと信じている。「貧すれば鈍する」金が無くて1000円、2000円欲しさに泥棒や殺人を犯す。ブラジルの引っ手繰りとか見てると困っとるんやろうなと思いますわ。それって国のシステムが崩壊してますけどね。「富すれば鈍す」もまた然りやと思います。舛添さんも、自身が泥棒やとは思っておられんかったでしょうからね。

セ・リーグは、もう広島の独走。パ・リーグは日ハムの15連勝でソフトバンクのマジック点灯を遅らせは、したものの、それでも6ゲーム差。ほぼ決まりですか。これでクライマックスで巨人とロッテあたりが繰り上がったら、どうなるんじゃろう?
大相撲、今場所も稀勢の里の勢いはありそうだ。とにかく白鵬に勝たねば話にならんのじゃけど、照ノ富士に先を越されんよう頑張ってちょ(^_−)−☆





六月も終わりですね [なんか良いことないかな~]

やっべえぞ!六月も終わってしまう(>_<) なんか忙しかったような…今年も半分過ぎますか?時の流れが年々早くなるのは仕方ありませんな。

昨日はどんなに呼んでも、再び帰っては来ない。現在を明るく迎え、必死の努力を続けるいがいに、過去の暗さを消す道はない。明日はすぐ来る。来年もすぐ来る。油断してはいられない。ぼんやりしていてはまたつまずく。心を常に明るく生き生きと保つこと、過去にとらわれず、将来を空費せず、現在をはりきって堂々と働きぬくことである。(「現在を生きる」常岡一郎一日一言より抜粋)

英国がEUから離脱する道を選択した。国民投票っちゅうのはおっかないですな。羊の話だったか牛の話だったか、声の大きな迷い牛がリードした挙句 、後をくっついて行った牛も崖から落っこちて死んでしまう。ポピュリズム?結構やばい話のような気がしますわ。アメリカだってトランプさんがなればモンロー主義みたいな感じやろうしね。テロまであって、実にキナ臭い。

都知事選、小池さんねえ?出たくて仕方なかったんやろうね。まだまだ出揃うまでは何が起こるか? そもそも政治に信が置けませんしね。今さら民進党?一度は政権与党になって勉強したとは思えんのですが、共産党と共闘?何を目指しとるんじゃろう。とにかく入って来るお金以上に金を使って未来に借金を先送りするのは許されんと思いますよ!マスゾエッティにボーナス出されたなんて聞くとガッカリですわ。オマケに退職金まで出たらガッカリの二乗でしょう。検察も控訴見送りするような弱腰で、大新聞にテレビ局も文春の後追い記事ばかりで何がジャーナリズムなんだか。


先週Jリーグファーストステージで鹿島アントラーズが優勝した。リーグ3連覇した後、低迷した時期もあったが石井監督になり、らしさが出てきたような気がする。とにかく失点を少なく虎の子の1点を守りきるスタイル。シャルケの内田や、ケルンの大迫。彼らが残ってさえいたらと思うけど。何より若い選手で優勝を経験出来たのは大きい。難しいけど前後期の完全優勝を狙ってほしいですわな。今の勢いでいけば敵は川崎か。ガンバも遠藤の劣化と宇佐美の放出、広島もまたバランスを崩し、浦和も親会社の問題で、ただでさえモチベーションが上がらぬ状況だろうしね。

プロ野球はカープの勢いが落ちんし、このまま行きそうな気がしますわね。巨人は、どうあがいても投手がおらんし、バッティングも空回りしとるしガッカリですわ。野球賭博に始まって、原の女性問題までケチつけて(>_<)

上海ディズニーがオープンした日にディズニーシーに出掛けてた。アトラクションの待ち時間は、ほぼ15分以下。上海に客を奪われたわけではないのだろうが、こんなにガラガラなのは見た事がなかった。この日訪れた人たちはかなりラッキーだったと思うけど。朝から夜のショーまで、たっぷりと見させてもらってジジイ大満足( ^ω^ )

明日から七月!蚊がブンブン飛んで来そうな予感、やっべえぞ!(^_−)−☆

雑感(空梅雨?) [なんか良いことないかな~]

なんと言う事でしょう( ^ω^ ) あっという間に梅雨入りなんだそうだ。夜帰宅して風呂に入り、軽くチューハイ飲むと、気がつけば寝てるパターンが染み付いたみたいで。やっぱ、お疲れちゃん?

最近の朝の行動パターンはと言うと、まず4時に起床。TVのスイッチを点け、トイレに向かう。戻ってマイ座椅子に座りメールチェック。ニュースをひとしきり見て外へ。軽めのストレッチとゴルフスイングの素振りを少々。その後、陽に照らされ始めた花への水分補給が日課となっている。

日曜の朝、日々草に留まってた蝶々?1時間後には蟻んこに運ばれてた。一体何が起きたのか?最初は羽根を動かし抵抗してた感もあったのに、生け捕りされて運ばれるなんて(。-_-。)
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消費増税の話は再延長されるんだそうだ。年金や医療費への充当と膨れ上がった借金の返済に充てるのであれば、財政健全化の為には必要と理解していたが結局先送りしてしまった。子供や若者、若い親の世代に借金を押しつけ、政治家は政党交付金に政務活動費に給料まで貰って、挙句に自分らに都合の良い法律を作成し飲み食いに興じている。なんなんだろうね。

我が家のTVは東芝レグザ、2年前の六月にケーズデンキで購入した。昨年の七月に電源が入らなくなるトラブルでケーズに持ち込み「時間も短いですし、新品がありますので入れ替えます」と言われ、流石はケーズデンキだと喜んだのだが、またしても、音はするが画像が出ないトラブルが発生。2年で2回目?こういうのって欠陥商品ちゃうん?再度ケーズに持ち込んだが前回対応してくれた担当さんは不在で。別の兄ちゃんに説明し修理を依頼。流石に2年前のモデルは在庫がないようで修理預かりとなってしまった。その兄ちゃんのお言葉。「最近のTVは中国やアジアで作られてるので、結構故障が多いんですよ」と慰められた。それをあんたが言うのはマズイでしょう!と思ったが連絡先を伝え帰宅。翌日、修理センターから連絡があり「ディスプレイ系の基盤が壊れているらしく部品手配して仕上がるのが1ヶ月掛かる」1ヶ月って何だ?思わず聞いたのが「部品を今から作るのか?日本国内にその部品は何処にも無いって事ですか?」何やら電話口でブツブツ言うとったけど、ケーズのおばさんに文句言ってもね〜。「ハイハイわかりましたよ。修理終わったら声掛けてくださいね」と伝えた。品質の良さを信じて購入しとるわけですが、今時のTVは安くなったとは言え10万からする物品。給料も少なくなった身の上としては「頭来た!他の店で新品買うから、そんな欠陥TV捨ててくれ!」なんちゅう啖呵も切れんしね(^^) CSを声高に喋る企業や量販店の本質を見たような気がしますわ。(哀しいのは外付けHDDに録画してたモノが次につなぐ時、初期化されるかも知れないって事なんですよね(>_<))

うまい!座布団3枚!と思ったのは「借りぐらしのアリエッテイ」ならぬ「税金ぐらしのマスゾエッティ」( ^ω^ ) 何をどう言われようが強靭な鉄面皮、おそらく「恥」と言う言葉は、あいつにはありませんな。ちなみに「借りぐらし」とは、人間の家から気づかれないように少しづつ必要なものを借りてくる事だそうだ。なんとかならんものか(。-_-。)

北海道の男の子!本当に生きてて良かった( ^ω^ ) 各局のコメンテーターが少しガッカリしたように見えたのは気のせいか?

蝶々じゃないけど、オイラも何処かに連れて行かれそうな気がして来た(^_−)−☆


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