まだまだ続けて映画の話 [面白くなければ映画じゃないっ!]

有馬記念!8馬身も差があったらいかんでしょ(^_−)−☆ こんなに強いのに引退するなんて、もったいないと思うけどね。やっぱ凱旋門賞2年連続の2着の実績を持つ種牡馬となると、すごい金額なんだろうね。彼の子供で凱旋門賞期待するっきゃないです( ^ω^ )

さて、2本続けた映画ネタ!書いてると懐かしいのかあれもこれも書きたくなってしまう。こうなるとマスターベーションなので人様に見せちゃなんねぇ部分と反省しつつ、尚且つ作品や役者さんが団塊世代一歩手前の匂いがプンプンするので恥ずかしいが、もう少し我慢していただければ幸いです(^.^)

仕事に就くまでは封切りされたものを、機会とお小遣いさえあれば観てた。今みたいにビデオだDVDだってものはなかったし、目に焼き付けるためには複数回観るかノート持参でメモ取ろうなんて考えて実践した事もあるが、ウルウルするような作品だったり、腹抱えて笑えるような作品なんかは、その時の鮮度が薄れてね(−_−;)忘れた頃にTVで放映されるのを観るのが正解かなと。

社会人になってからは、どうしても仕事優先で休日も働いてるのがほとんどだったので映画は好きな俳優さん、好きな監督さんで観るようになっていったように思う。そうそう!オイラが観ない映画は決まっていて人がバンバン死ぬ映画、怖いやつ、血が出る映画は苦手だ(。-_-。) 例え漫画でもたやすく人を殺してしまう表現は必要なんだろうか?臆病なんだと思うけど「夢にでも出てきたらどうしよう?」なんて思ってたのかもしれません( ^ω^ )。会社勤めで一人で住むようになって、金縛りになることが結構あった。なんか押さえ込まれて苦しくて身体が起きようにも動かなくて。夢で怖いモノ見た記憶はないんだけど、出来れば余分な情報を頭にインプットしたくなかったのは間違いない。そんなんで戦争映画だのホラーものは遠慮してた。エクソシストだけは観たんだよね。あの首がぐるっと回るやつ!あれはあんまり怖くなかった気がする。女の子が可愛らしかったからかな(^O^)

そのうちにビデオが普及してきてカセッテにずいぶん撮りためたけど、撮るだけ撮ってあんまり観なかったような気がする。ベータが主流になると思ってたのにVHSが勝利。ショックだったなぁ~(ー ー;) パイオニアのLDなんちゅうのもありました。CDになりDVD、ブルーレイねぇ〜、今じゃDMMですか。でも映画ってやっぱり映画館のでっかいスクリーンで観てこそ映画だと思ってるけど古いですかね。本も電子書籍じゃなくって分厚い、もしくは文庫本を手に持って読んでこそと思ってるのは古いのかしらね。

話が逸れてしまいました。好きな監督さんをランダムに。
まずはコーエン兄弟!すべての作品が好きだけど、なかでも「赤ちゃん泥棒」が好きだ!若い頃からはげてたニコラス・ケイジが良い味出してる。「バートン・フィンク」「ビッグ・リボウスキー」ジョージ・クルーニーってこんな人だっけ?と笑えた「オー・ブラザー」そして「ファーゴ」きりがないっす( ^ω^ )
クリント・イーストウッド監督の「グラン・トリノ」ショーン・ペンの才能を感じた「ミスティック・リバー」にヒラリー・スワンクとの「ミリオンダラー・ベイビー」。
クエンティン・タランティーノのハーヴェイ・カイテル主演「レザボア・ドッグス」、ブルース・ウィルス、ジョン・トラボルタ、ハーヴェイ・カイテルの「パルプ・フィクション」、一番タランティーノらしくて好きなのはパム・グリア、サミュエル・L・ジャクソンの「ジャッキー・ブラウン」。残念だったのは「キル・ビル」2本にする必要は全く不要。コーエン組にもタランティーノ組にも出演するスティーブ・ブシェーミ、くせになる役者さんだ。
ラッセ・ハルストレム監督、若き日のジョニー・デップ、その弟役でディカプリオが秀逸だった「ギルバート・グレイブ」、トビー・マグワイアと美しすぎるシャーリーズ・セロン。渋いマイケル・ケイン、バックで流れる音楽が忘れられない「サイダーハウス・ルール」、ジョニー・デップとの「ショコラ」子どもの目線を巧く使う監督さんだよね。
映像が美しいジュネ監督の「アメリ」「デリカテッセン」「ロスト・チルドレン」、夢見そうなデヴィッド・リンチ監督の「ワイルド・アット・ハート」「ブルーベルベット」もちろん「ツインピークス ローラパーマー」実にカルトな監督さんですわ。
ユアン・マグレガーとの作品が多いダニー・ボイル監督の「トレイン・スポッティング」「普通じゃない」

やっぱきりがないので、ここらにしときましょう。 それこそ大御所が山ほど抜けてますしね( ^ω^ ) 一本ずつ抜き出して書くことがあれば、その時に書いてみましょう( ^ω^ ) 久しぶりに映画ネタ書いてて思いましたわ。最近の映画はまるで観てないなと(−_−;) もう少し暇になったら思う存分と思うけど、思うようにはいかんでしょうな( ^ω^ )

さて、ここまでくると好きな作品と大好きな女優さんが残りますが、これを書きたくて思い出したのかもしれんけど、一つあげるとすればビデオで観たビリー・ワイルダー監督の「アパートの鍵貸します」ジャック・レモンもめちゃめちゃ二枚目でないのが良かったと思うんだけど、彼が想いを寄せるエレベーターガールのフラン!笑顔がチャーミングでね。なんといってもシャーリー・マクレーンこそベスト(^_^)☆ 行き着くところ、この作品のフランに一目惚れしてうん十年(^_−)−☆



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