雑感(8月4日) [なんか良いことないかな~]

昨日、今日と赤城高原PAでの昼飯。毎度のカレーパン。さほど美味しいわけではないが他に選択肢がなく。それにしても子供連れや爺さん婆さんが多い。夏休みなのだろう、都内のナンバーが多い。あと高校生がバスでの移動?合宿とか、何かの応援か?暑い中、ご苦労さんですm(_ _)m

土曜は朝の散歩に出掛けた。しばらく歩くと、ジリジリっと後頭部と背中が焼けそうな感じだったので、道を大きく端折って大急ぎで戻って来た。室内に入ると冷え冷えとしており温度差に身体が慣れない。葉っぱにジョウロで水やりを済ませエアコンの効いた部屋で1日過ごした。日曜は町内会の草むしりが7時から。これはたっぷり一時間!途中で立ちくらみしそうになる。アスファルトに歩道、雑草の生命力たるや凄まじい。「なんで、こんなところに根を張るのか?しかも引っこ抜けないくらい強烈に根差してる。(>_<)」カマの先でコツコツ削り出すのだが、おそらくイタチごっこだろう(。-_-。)
汗だくで帰り着くと、またしても冷え冷えとした部屋で身震いしてしまう。シャワーを浴びてエアコン温度を少し上げて、撮り溜めた番組を見はじめる。ゴルフ番組2本、横山秀夫さん原作の「64(ロクヨン)」を第三話まで観る。ピエール瀧!電気グルーヴなんちゅうのはまだ活動しとるんじゃろか?いつの間にか役者さんになってたね( ^ω^ ) アマちゃんの寿司屋の大将も板に着いてたけど、今回は主役だもの。大したもんですわ(^^) 残すは大どんでん返しの2話を残すのみ。

うつらうつらしながら、寝てたような起きてたような二日間、TVもボーッとして見てるせいか、CMくらいしか覚えていないようで( ^ω^ )最近のCMは変顔のCMが目に付く。タントのCMで鼻の穴にストロー差し込むチビちゃんが可愛らしい(^O^) あと、お母さんが家に同居するのを忘れてて、いろいろ準備するんだけど母親専用のトイレまでは「無理だよね〜」ってところで便器を抱えたおっさんが登場するSFAポンプ。あの奥さん役の女性は多分、聖教新聞の図書館編に登場する彼女だと思うのだが随分イメージが変わるものだ。まあ、どちらもとても人柄が表れていて素敵な女性なのだろう( ^ω^ ) 聖教新聞を読みたくなるかは別として、あの図書館のCMは良く出来ていると思う。ブラスバンド編もそうだけど、彼らのメッセージは「言葉と、生きていく」。画面の終わりにAC~♬と流れてもおかしくない、この作り方はなんなのか?公明党の機関紙で発行部数550万部?創価学会の会員数が250万人くらいとしても、550万は多すぎるようだし、大読売が2014年調べで956万部なのに少しサバの読みすぎじゃないのか(もちろんたくさん印刷して配ってるのは、とがめ立て出来んけど)。しんぶん赤旗が日刊24万部である事を考えると,ますます怪しい。そんな感じの出版社が「言葉と生きていく」とはなんだか嘘くさい。公明党の方々も、平和の党、<生命、生活、生存>の人間主義!何のこっちゃよ〜わからんけど、今こそ行動で示していただきたい。

ACのコマーシャルで東日本大震災の時にしばらく流れていたCMが懐かしい(^_−)−☆

確かに<こころ>は誰にも見えない
けれど<こころづかい>は見えるのだ
それは人に対する積極的な行為だから
同じように胸のなかの<思い>は見えない
しかし<思いやり>は見えるのだ
それも人に対する積極的な行為だから
<中略>
あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
<心>も<思い>も 初めて美しく生きる
それは 人が人として生きる事だ

宮澤章二「行為の意味」より一部抜粋


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