雑感(1月15日) [なんか良いことないかな~]

悪いニュースと魚は、時間が経つほど臭くなる。

「臭いものには蓋」蓋はとってしまわないといつまでも臭いの元は取れない。

過剰なコンセンサス社会なんだそうだ。なんでもかんでも合意を得る必要ってあるのだろうか?給食費も払わぬ小金持ちのモンスターペアレンツにクレーマー、教育委員会、聞きたくもなかったが70のお嬢さんを60のお兄さんが馬乗りになって乳を揉んだと訴えたセクハラ騒動。彼らは自分の名誉や銭、色欲だけが関心事であって、市民の安全・安心を守るなんて事は、これっぽっちもない欲ボケの年寄りなのだ。

<空腹と高徳>常岡一郎
ご馳走を見て喜ぶ。これは健康な人なら誰でも出来る。ところが麦飯と漬物だけとか、玄米とゴマしおの生活。これをにっこり笑ってたのしく食べる。これはよほど心の出来た人である。さもなくばすばらしく空腹の人である。
こう思うと空腹の人と徳の高い人格者とは、同じ高さに立っていることになる。満腹の人にはまずいものに向かっておどり立つほどのよろこびは湧いて来ない。

オイラの子供時代は、そりゃあもう空腹で( ^ω^ )


福島の炉心溶解から丸五年経とうとしているのだが、今、炉心はどういう状況にあるのか?廃炉のスケジュールが守られているとは思えないし、そもそも見に行こうにもロボットは強烈な放射能の影響によるものか、途中で走行不能となり瓦礫となっている。炉心を冷やすための水はひっきりなしの注入。汚染水も処理の限界を迎え、いよいよ万能の海に垂れ流すしかないのではないか。「Some may have concerns about Fukushima. Let me assure you, the situation is under control. It has never done and will never do any damage to Tokyo. 」「アンダーコントロール!」格好良かったな~(^.^)



録画してあった高橋真梨子さんのコンサート(2015年11月)を見ながら、明日のゴルフの準備中。ヒートテックの上下にホッカイロを揃え厚手の靴下をバッグに詰める。寒くなきゃ良いんだけど…

「時の過ぎゆくままに」「五番街のマリーへ」「桃色吐息」。大好きな『ごめんね』が流れてる。

「好きだったの それなのに貴方を傷つけた
ごめんねの言葉 涙で 云えないけど 少しここに居て

悪ふざけで 他の人 身を任せた夜に
一晩中 待ち続けた 貴方のすがた 目に浮かぶ

消えない過ちの 言い訳する前に
貴方に もっと尽くせたはずね
連れて行って 別離(わかれ)のない国へ」

たまりませんな(^_−)−☆


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