雑感(2016年1月29日) [なんか良いことないかな~]

早いもので、もう一月が終わってしまう。親族一同集まって宴する睦び月(むつびつき)から「睦月」と呼ばれるそうだが、なかなか親族が集まる機会も少なくなってしまった。親の兄弟とも離れてしまうと年賀状が精一杯だ。朝の散歩で目にするのは空き家の多い事!前橋が特に多いのかもしれないが、思うに、親が建てた家から首都圏に出て就職し、地方に転勤。その地で自分の家族を持ってしまえば、親の面倒見るために戻ろうとは考えにくい。

『帰らんちゃよか帰らんちゃよか
今度みかんば、いっぱい送るけん
心配せんでよか心配せんでよか
親のために、お前の生き方かえんでよか
どうせおれたちゃ先に行くとやけん
お前は思ったとおりに生きたらよか』<一部抜粋>

切なか歌ですばい(。-_-。)

結果、少子高齢化で一人暮らしの年寄りも多く見かける。先日、降り積もった雪は、今も凍結して残っている場所がある。空き家であったり若い働き手がいない事で雪掻き出来ないのか、若いのが居ても、我関せず、なんて事はないと思うけどね。明日からまた冷え込んで雪になりそうな気配だけど、出来れば予報は外れて欲しい( ^ω^ )

アベノミクスを三年にわたり支えて来た大臣が、口利き料として現金を貰ったとかで大臣辞めたとニュースになってた。

『分(ぶん)に非(あら)ざるの福(ふく)、故なきの獲(かく)は、造物(ぞうぶつ)の釣餌(ちょうじ)に非ざれば、すなわち人生の機妌(きせい),この処、着眼高からざれば、彼の術中に堕ちざること鮮(すくな)し』後集126

自分には分に過ぎた幸福や、正当な理由もなく得た授かりものは、天が人を試そうとする餌でないとしたら、この世の落とし穴である。こんな場合には、目の付けどころを高くして、惑わされないようにしなければ、たちまちその術中におちいってしまう。

次は石原伸晃さん、頭は良いのだろうが、いらん事を喋り過ぎるのが昔からの欠点。他に人材がおらんのかもしれんね。

まさかの衝動買いで、月曜日に車を購入してしまった。ビックリポンや!納車は2月の末か3月の頭。前車は9年で7万キロ、ほとんど乗らんかったものなあ。今度はどれくらい乗るのか?以前バイクで走り回った場所を車で辿り直すのも、ありかもね(^_−)−☆

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