至誠 天命に生きる [詩・本]

いよいよ本命の登場?前原さんの座右の銘が「至誠 天命に生きる」なんだそうだ。あの方は松下塾なので幸之助さんの影響もあるんでしょうな(^。^)

しせい【至誠】;この上なく誠実なこと。また、その心。まごころ。
至誠(しせい)天に通ず ;まごころをもって事に当たれば好結果がもたらされる。
<言志耋(てつ)録106条> 『自ら欺(あざむ)かず。これを天に事(つか)えるという。』;人に対してではなく、何よりも自分自身を欺かない。至誠を尽くす。これを天に仕えるという。
人はごまかすことはできても、自分はごまかせない。至誠とは結局、自分自身をごまかさないことである。そして天に仕えるということは、この至誠至純(この上なく誠実で、まごころがあり、純粋である)の情に生きることである。

前原さんにその覚悟はあるやなきや!自身いろいろな問題を内包しながらも、不退転の決意を持って、天命を全うしてほしい。でも民主党の方々は厚顔無恥と言うのか鳩サぶれだの無能だのいったい何のトロイカだったのか?

「正という字」について
笹島綾子さんが、こう書いてらっしゃる
<曲がったところがないから迷ったりはしないけれど/すぐ突き当たってしまうから/あそぶのにはつまらない/だが、よく見ると左側にちょっとだけ/かくれられる場所がある/「いいなあ」と思った>
正が左側に隠れ場所を持っている。
正しい事を言ったり行なったりしたあとの
気恥ずかしさが此処に隠れるのだろう。 <吉野弘 『王と正と武』より>

今、気恥ずかしさなど云ってる場合ではありませんぞ!「「至誠にして動かざる者は未だ之れあらざるなり。誠ならずして未だ能(よ)く動かす者はあらざるなり」(『孟子』離婁上)」(^_-)-☆

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COPP(コップ)

な~~ん、前原てろん、京都のひとばって、どげな天命ばもってなはっとでしょか。

偽メールは小沢さん。
外国人献金、外交すっぽかしは松本さん。
尖閣の中国人船長の時は仙石さん。
八ツ場ダム、JALの丸投げは馬渕さん。

み~んなに尻拭いばしてもろうとらすけん、
拭うたびに、じごんすば、みられちょっとでっしょね。

そんたびに、じごんすん、太うなっとば見て、出馬を進めたんかもしれんですど。

ばって、いつでん最後には国民が尻拭いですばい。
by COPP(コップ) (2011-08-24 08:28) 

アビッチ3号

(。・_・。)2k さん、りぼんさん、綾小路曽根斗麿 さん、マイルさん、ポルン
さん、kawasemi さん、さーかなさん>niceどうもです!(^。^)
by アビッチ3号 (2011-08-25 21:43) 

アビッチ3号

COPPさん>niceどうもです!(^。^)
あん人は自分の名前に誠んついとらすけん、「こら俺にピッタリんごた!」って思いなはったかもしれんですね(^。^)
あん人は坊ちゃん坊ちゃんしとって、はっきりモノば言わすけん気色ん悪かところがあります(=_=) 何か子供ん、そのまんま大人になったような少しマザコンの入ったオタクちゅう印象のあっとですばってんが3バカ兄弟よりかはマシんごた気もします。死ぬ気ばみしてもらいたかです(^_-)-☆
by アビッチ3号 (2011-08-25 21:57) 

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