富良野と言えば

”北の国から”っしょ

1981年にスタートして2002遺言まで。どんだけ泣かされた事か･･･
「あんたはさっきから誠意といっとる。誠意って、何かね？」って重い言葉だったなぁ～。
草太兄ちゃんのスピーチ！何度聞いても胸が熱くなって
トラックの運転手（古尾谷雅人)が、五郎さんから渡された謝礼金（泥で汚れた壱万円札）を「記念にとっとけ」って純に渡すシーンも懐かしい！
資料館の五郎さんＳＥＴ！ジャンパーに緑のニット帽で記念撮影出来たのが嬉しい！石の家は前回時間切れで観れなかった場所だけにジックリ観させてもらった。石の風呂に五郎さんの道具箱表に置いてあった一輪車押して大満足

凄く良い写真だなぁ～と思って見てた蛍ちゃん

また１からＤＶＤ観直してみっかな

お盆？

考えてみたら今週末から盆休みなんだよなぁ～
ちょっとお金を使いすぎた感があって、懐が寂しい幸い、どこかに出かける計画は立ててないので良いのだが。それでも休みが長いと遊びの虫がウズウズしてくる
真っ直ぐな路が気持ち良いジェットコースターの路

長野の山に出かける手はあるのだが･･･

とは言え先立つものが無いのだから仕方ない。あきらめて読書にでもチャレンジするかな　連休ならではの長編で、興味があるのは北方謙三さんの「水滸伝」！約６年に及ぶ大作らしい。先日本屋で文庫本見たけど２０冊近く置いてあったが総額いくらなのだろう
私の中で水滸伝と言えば横山光輝さんの漫画版とそれをベースにした中村敦夫さん（林中役）のＴＶドラマ「水滸伝」！
さて、梅雨明けしてジットリ汗ばむ盆休みはノンビリ読書してる事にしましょうかね

昭和史

知ってるようで、良く知らない昭和史を紐解いてみようかと、半藤さんの本を買ってきた　飽きずに読めるのだろうか


二部に分かれていて戦前と戦後　学生の頃には素通りした現代日本史を再確認しようと、いざ読み出したら早速睡魔が襲ってきた　明日以降に少しずつ　それでは

ねずみの三銃士

脚本；宮藤官九朗　演出；河原雅彦（ともさかりえの元旦那）　キャスト；古田新太、生瀬勝久、池田成志。実はこの３人が「ねずみの三銃士」なのだ
今度映画化された”鈍獣”のオリジナルはこの「ねずみの三銃士」の為に作られたお芝居なのだ！ただしＤＶＤを最初に観た時は良くわからない舞台だな～と思いつつも、３人の役者の強烈な個性でグイグイ引っ張られた印象　おそらく何度観ても３人のイメージから抜けきれないんだろうな～。近いうちにＤＶＤ引っ張り出して観てみるか

さて「ねずみの三銃士」次回作が今年の１０月１３日からＰＡＲＣＯでスタートする！脚本、演出は鈍獣同様でタイトルは”印獣”ゲストは三田佳子に岡田義徳！これは観たい

鈍獣の映画版はどんな出来なのか？女優陣の方がキャラが強いような気がしてしまう。真木よう子と南野陽子　どちらも好きな役者さんだ。

好きと言えば江角マキコなんと言っても高校生の頃に出雲大社で巫女さんのバイトやってたというのが嬉しい！バレーボールは実業団選手（日本たばこ）と筋金入りのスポーツウーマン！ケガでモデルに転向しショムニとなるのだが･･･何かの新聞で弟さんが癌で無くなった事を素直な気持ちで表現されてたのが印象的だった。あの笑顔は素敵だ！最近夕方の番組で料理をされてるのを時々見るが、あのネズミみたいな笑顔には癒される

ん？何の話だっけ？　

上野で

「上野で会いましょう」をキャッチコピーにした国宝阿修羅展を観に東京国立博物館に出かけた

「凄い混雑だ！やっぱ平日に限るような気がするな～」と思いつつ"40分待ち”を続けた。

もう汗がじんわりと噴出してる！夏日だ！半袖Ｔシャツ一枚で十分だ
いざ中に入り、２階展示会場へ向かう　音声ガイドを貸し出して貰う事にした（黒木瞳さんのナレーションの誘惑に負けてしまったのだ。耳元で黒木瞳さんが優しく説明してくれるイメージは素敵過ぎる　）。

中に入って一時間半！あっという間だ。国宝の重み！ホンモノは違うな～　正面から見る阿修羅像。合掌している少年の顔をしみじみ魅入ってしまう。右の顔、左の顔、グルグル３周してしまった。このままでは心洗われて涙するやも知れず。勿論他の八部衆像や十大弟子像、四天王に足蹴にされてる邪鬼の可愛らしさも　

中は写真が撮れないのが残念　　東京での展示は半世紀ぶりらしいので興福寺に行かれる予定の無い方は観ておかれたほうが良いかも。http://www.asahi.com/ashura/exhibition/2.html
帰りにショップで阿修羅Ｔシャツ一枚購入し、早速トイレにて着替えて外に出た
さて、風が強くなってきたがこれから自宅に戻る事にしますべ～

カラオケで

歌いたい　と酔った勢いでやるととんでもない事になってしまう事もある。特に英語の歌詞やラップの部分だったりするとハマらない事この上なしだっ！己がリズム感の無さを呪わざるを得ない。
そもそも聞いてるだけで歌えるなんて思うのが良くない　　第一周りのお客さんに失礼だ　
しかし本人は歌いたくて歌いたくて仕方ないテンションに突入しており他所様の事などお構いなしに、それこそ思い入れたっぷりにスタートして行く。スローパートは微妙な演歌調で乗り切れるのだが、ラップの部分にかかると棒読みで、ただオッサンが念仏を唱えてる状態が出現してしまう　　

先日も吉幾三あたりでやめときゃ良かったのに･･･

SoulJa×Misslim[ソルジャフィーチャリングミスリム]とても懐かしいメロディ、詩の内容も深～い感じがして、お気に入りの歌だ！
ユーミンがベースなんで、なんとかなるかと考えた自分が甘かった･･･　

おかえりなさいと言えることの幸せ
聞きなれた声と当たり前のぬくもり
今日が未来の思い出になって
過ぎ去っていく前に　

この後がサッパリ　
周りのお客さんにはかなり御迷惑をおかけした思うが、たまの送別会！なにとぞ御容赦いただきたい　　とは言え同様の歌い手が８人もいたのだから私が客だったら大笑いしているか、さっさと退散させていただくかも

唇をかみしめて

たま～にＮＨＫに受信料払ってて良かったな～！なんて思う事がある　「唇をかみしめて」刑事物語の主題歌だ！ええかげんな奴じゃけ～　ほっといてくれんさぁ～い　　沢口靖子ちゃんのデビュー作でもあったのかな？いまではタンスにゴンの人みたいになってしまったが　　

今夜のＢＳ特集は吉田拓郎！つま恋2006から早や３年！つま恋2006もＢＳで観たような気がする　　たまたま今夜は”からくりＴＶ”が無かったのが幸いした。リモコン弄ってたら、おぉ～！たまたま始まったばかりだったのもツイテた！流石に以前のようにパワー全開みたいな感じはないけどシミジミした感じも良い！確かにリハーサルシーンみてるとやっぱ爺さんぽい所も見え隠れしてるかな
肺がんになってからそろそろ５年経過？５年過ぎればもう大丈夫だと思うのでまだまだ歌ってて欲しい。本人も「最後に視聴者にメッセージを」と振られて「ほっといて欲しい！」だって！元気な証拠かな

新曲「がんばらなくてもいいでしょう」聞けたので満足！寝る前に拓郎さんの歌う「ファイト」を聞いてみたくなった！

ゆっくり

昨晩はイタ飯屋さんでの送別会！飲み放題２時間コース　生ビール、ワイン、カクテル、冷酒でのチャンポン！オイルたっぷりの料理でイタリア人が太る理由に思い当たる

朝、シャワー浴びてボーッとしてた。外を見ると雨が･･･やった！先日仕入れたゴアテックスのシューズの本領発揮だっ！降れ～って願ってたのに自宅に付く頃には晴れ間が　
ま～梅雨時までゴアテックスの威力体験はオアズケか。

自宅に帰り着き早速ジムにと準備を･･･ん？そういえばＷＢＣ！危ない忘れてた　　２ｖｓ１からの観戦！似たもの同士のチームなのか、いつも接戦になる。マ～君良い感じで三振取って迎えた次の回。いきなりの先頭打者ホームラン　　悪い流れに行きかけたのを救ったのが山口！思惑通りにゲッツー取れたのが良かった！次の回の青木のセーフティに稲葉のヒットエンドラン。内川に代えた小笠原のヒットと一連の流れに持っていけたような気がする。また最後にマウンド上に日の丸の旗を立てるなんて民度の低いところを見せなかったのが一番良かった

結局安堵したのと、昨日の疲れか眠くなったので横になる。気が付けば１６時　ジムもあきらめ２０世紀少年を９巻から２２巻まで一気に読みきる　ケンヂとフクベー？”トモダチ”っていったい誰なんだ　それに２１世紀少年の上下って？駄目だ！漫画が気になって

暖かな一日

今日は暖かかったな～　バイクに乗れば良かった･･･少し残念だ　朝早起きして雲助師匠の「幾代餅」観てたのが良くなかったかな？あれで二度寝したのが失敗だった。

仕方がないので「ヨ～シ！今日は本を読むぞ」と読み始めた。

昨日購入したのだが、自分でも行き当たりばったりな買い方にあきれてしまう。どこまで読めることやら　
１時間ほど読んでジムへ。ジムの利点は雨風に影響されない事だと思う。バイクにまたがり漕ぎ続ける事１時間汗びっしょりになりながらも本を読み進める。ジム終了後に階下のパスタ屋でランチを食べながらの読書。ここのランチはジムの会員証見せれば一割引なのが嬉しい

本日はカルボナーラにサラダセットだ。程よい味の濃さで、量は少なめだがダイエット中（？）の身には丁度良い　

なんとか本日３冊読破できた！どれも面白く読めたが、中でも古田新太さん！好きだな～この本　　残りはいつになったら読めるのか？３連休がチャンスだがバイクにも乗りたいしな～
読み疲れたのか目がかすむ　早よ寝ましょ寝ましょ

晴れてはいるが

風の強い一日だ（赤城おろしって言うぐらいだから群馬の風は強い！）　　春一番て事はないのだが、風の圧力に気圧されたのか外出を控えてしまった。

明日仕上げる予定の書類があるので片付けようかとチラッと考えたのが、そもそもの誤り　過去に一度たりともビシバシと進んだ事もなく（毎度そうなのだが、どうしてもやらねばと追い込まれて夜中にやってる始末！翌日が眠くて仕方ないって状況が発生してしまう）。やっぱ雨が降ろうが槍が降ろうが外に出てウロウロしてるほうが断然楽しい！

ま～愚痴をこぼしても仕方ないんでそろそろ取り掛かりたいと思ってはみたものの、つい未読だった本を読み始めた！

落語好きのコラムニスト堀井憲一郎さんの「青い空、白い雲、しゅーっという落語」凄い面白いってわけでもないが地味に面白い！堀井さんは年に落語を最も多く見る人として有名なのだ！ただし吉川潮さんや京須偕充さん、大友浩さんみたいに内側に入ってプロデュースするのではなくて外から淡々と見るのが好きな人なのだ（また、その見ている本数が半端ではない）！
本自体はいわゆるエッセイで、全て落語に関係した話ばかり！文章にハマるって事もないが現代の最前線の噺家さんを追っかけている人なのでつい読みきってしまった　　
こぶ平（正蔵）の事を屈託があるくせに明るいと書いてあったのが印象に残った（僕もそう思う）　

あ～もうこんな時間になってしまった。今夜も遅くなりそうだ