雑感(久々の雨) [詩・本]

今朝は久々に雨に恵まれてる。この感じだと一日雨の気配、深刻な水不足にどれだけお手伝いできるのか?降らんよりはマシか( ^ω^ )

先週の金曜日、朝一で外出先から事務所の駐車場に戻ると歩道に真っ黒い塊が。どうやらカラスの子供のようだ。なんでこんな場所に?
image.jpeg
雨の中、怪我をしているのか歩ける様子でも無い。手を差し伸べてあげたいが、近づくと上空で二羽のカラスが大声をあげる。親ガラスなのかな?ここは親ガラスに任せて事務所に戻った。昼すぎて仕事に向かうので駐車場に来ると先ほどとは場所を変え、駐車場の中央で寝ているような。

近づくと、何処かで見ていた親ガラスが威嚇するように飛来した。あの子、どうやら左の羽根が上手く動かせないようだ。見て見ぬフリも悪いが親ガラスの目もあって、どうなることやら。仕事から戻ったら姿が無くなってた。何処に行ったのか?

「花影 妻不在三十二夜」池井昌樹
こよいここでのひとさかり
おえ
ここはこんなにしずかです
カアカアからすがないています
ぼくはなんにもすることがない
ほんとになんにもすることがない
こよいここでのひとさかり
そのあとかたにみとれています
もうつかわれないおなべやおかま
もうつかわれないくすりびん
もうつかわれないぼくひとり
ほこりかむってだまっています
いつまでもただだまっています
つまのはわせたあさがおの
そのはなかげがまどにあり
そのはなかげが
かすかにふるえ
ここはこんなにしずかです

良い人生って、難しいですな。
生きていればこそ……の幸せか(。-_-。)

日曜の夜に、見覚えのある番号が表示されたので出るとケーズデンキから「修理品戻ってます!」との知らせ!1ヶ月掛かるって言ってたじゃん。まあ何はともあれ良いお知らせだったので、すぐさま受け取りに(*^_^*) 帰宅してセットして電源ON、外付けHDDも接続した状態でONしたのが良かったのか、録画されてるものは無事だった( ^ω^ ) 1ヶ月と言われた修理が一週間で完了し無償と言われると悪い気も少しはやわらいだが、やはり壊れすぎでしょう!日本ブランドの意地を見せられんから身売りさせられるのか?鳥が先か卵が先かは、わからんけどモチベーション上げて行こうぜ(^_−)−☆

雑感(空梅雨?) [なんか良いことないかな~]

なんと言う事でしょう( ^ω^ ) あっという間に梅雨入りなんだそうだ。夜帰宅して風呂に入り、軽くチューハイ飲むと、気がつけば寝てるパターンが染み付いたみたいで。やっぱ、お疲れちゃん?

最近の朝の行動パターンはと言うと、まず4時に起床。TVのスイッチを点け、トイレに向かう。戻ってマイ座椅子に座りメールチェック。ニュースをひとしきり見て外へ。軽めのストレッチとゴルフスイングの素振りを少々。その後、陽に照らされ始めた花への水分補給が日課となっている。

日曜の朝、日々草に留まってた蝶々?1時間後には蟻んこに運ばれてた。一体何が起きたのか?最初は羽根を動かし抵抗してた感もあったのに、生け捕りされて運ばれるなんて(。-_-。)
image.jpeg
image.jpeg

消費増税の話は再延長されるんだそうだ。年金や医療費への充当と膨れ上がった借金の返済に充てるのであれば、財政健全化の為には必要と理解していたが結局先送りしてしまった。子供や若者、若い親の世代に借金を押しつけ、政治家は政党交付金に政務活動費に給料まで貰って、挙句に自分らに都合の良い法律を作成し飲み食いに興じている。なんなんだろうね。

我が家のTVは東芝レグザ、2年前の六月にケーズデンキで購入した。昨年の七月に電源が入らなくなるトラブルでケーズに持ち込み「時間も短いですし、新品がありますので入れ替えます」と言われ、流石はケーズデンキだと喜んだのだが、またしても、音はするが画像が出ないトラブルが発生。2年で2回目?こういうのって欠陥商品ちゃうん?再度ケーズに持ち込んだが前回対応してくれた担当さんは不在で。別の兄ちゃんに説明し修理を依頼。流石に2年前のモデルは在庫がないようで修理預かりとなってしまった。その兄ちゃんのお言葉。「最近のTVは中国やアジアで作られてるので、結構故障が多いんですよ」と慰められた。それをあんたが言うのはマズイでしょう!と思ったが連絡先を伝え帰宅。翌日、修理センターから連絡があり「ディスプレイ系の基盤が壊れているらしく部品手配して仕上がるのが1ヶ月掛かる」1ヶ月って何だ?思わず聞いたのが「部品を今から作るのか?日本国内にその部品は何処にも無いって事ですか?」何やら電話口でブツブツ言うとったけど、ケーズのおばさんに文句言ってもね〜。「ハイハイわかりましたよ。修理終わったら声掛けてくださいね」と伝えた。品質の良さを信じて購入しとるわけですが、今時のTVは安くなったとは言え10万からする物品。給料も少なくなった身の上としては「頭来た!他の店で新品買うから、そんな欠陥TV捨ててくれ!」なんちゅう啖呵も切れんしね(^^) CSを声高に喋る企業や量販店の本質を見たような気がしますわ。(哀しいのは外付けHDDに録画してたモノが次につなぐ時、初期化されるかも知れないって事なんですよね(>_<))

うまい!座布団3枚!と思ったのは「借りぐらしのアリエッテイ」ならぬ「税金ぐらしのマスゾエッティ」( ^ω^ ) 何をどう言われようが強靭な鉄面皮、おそらく「恥」と言う言葉は、あいつにはありませんな。ちなみに「借りぐらし」とは、人間の家から気づかれないように少しづつ必要なものを借りてくる事だそうだ。なんとかならんものか(。-_-。)

北海道の男の子!本当に生きてて良かった( ^ω^ ) 各局のコメンテーターが少しガッカリしたように見えたのは気のせいか?

蝶々じゃないけど、オイラも何処かに連れて行かれそうな気がして来た(^_−)−☆


雑感(5月23日) [なんか良いことないかな~]

先週、咲き始めたプリンセスピーチ。蕾の辺りの葉っぱをウロウロ歩き回ってた黄色い幼虫が、今朝、出がけに見たら立派なてんとう虫になってた。あの子らはアブラムシを喰ってくれるので益虫でしょう( ^ω^ )


・怒ってばかりいませんか?
怒ったり文句ばかり言っていると、癖になってしまいます。
やさしい気持ちを心がけましょう。(暮らしの手帖社193 ・暮らしのヒント集より)

とと姉ちゃんの「どうしたもんじゃろうのう」を聴くと、つい笑顔になってしまうのだが、最近耳にする出来事と言えば、本当に「こいつら、どうしたもんじゃろうのう〜」と思う事ばかりで、怒ろうが文句言おうが、実に馬鹿げた話題で(。-_-。)

あんなネズミ男の中身みたいなセコい欲ボケの爺いに「晩節を汚すな」という言葉はあたらんけど、運良く都知事になれたバチあたり。最後の御奉公と心を入れ替えて、無休、無給で奉仕するぐらいの人間になれんのか……まあ選んだ側にも責任はあるわけで。悔しいけど「あんな害虫、たくさんおって、どうしたもんじゃろうのう〜」。政治家が清廉潔白である必要はないが、清廉潔白であるように振る舞うべきだとは思うんやけどね。

不器用だけれど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を飲みながら
一年一度酔っ払う

昔の友にはやさしくて
変わらぬ友と信じ込み
あれこれ仕事もあるくせに
自分の事は後にする

ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける
時代おくれの男になりたい

経済一流、政治は三流?懐かしいフレーズも今となっては「どこの国の話ですか?」って感じだけど、政治家さんや護民官(もし居たとしてですけどね)の方々は「武士は喰わねど高楊枝!」の心意気を見してくれんものか。別に貧乏を絵に描いたような人でも明るくてバカが付くほどの正直者で良いやん。(沖縄の人の気持ちを思えば、即刻死刑が妥当なアメリカ人に、全くわけのわからない怨恨で20箇所以上も刺した若者。別に彼らの正体など知りたくも無いし、出来れば正当防衛で射殺されたと聞かされた方がスッキリするとすら思える悪質で不可解な奴ら。なんとも虚しくなってしまう。)


笑点の司会に昇太師匠が選ばれた。平成の爆笑王!独身というのが弱点だけどベストな選択か。興味深々なのは後任の大喜利メンバー、芸協からと書かれているのが多いが昇太師匠を読めなかったメディアの記事はあてにならん。柳家、立川一門から選ばれる噺家さんがあっても良いと思うのだが無理なんかな。まさかの桃太郎師匠が出てきたら大歓迎だけど、それはさすがに無いか(*^_^*)

録画していたTBS落語研究会を観た。人間国宝になられた小三治師匠の「初天神」。 父と子の関係性、正月の風景を見事に眼前に映し出している。師匠の「落語家論」から引用してみる。「演者の姿がいつの間にか消えて、登場人物が見えてくる人の芸を聞くと、わかりきってる噺でもついつい引き込まれて笑ってしまう。感動してしまう。<中略>ボクの師匠は「人物になり切れ」とよく言う。つまりそういうことだろう。隠居は隠居らしく、八つぁんは八つぁんらしくだろう。前座のうちから枕に漫談風を吹かしたり、セコなギャグや入れごとをするなどは、間違っている。<中略>まともにやって面白い、それを芸というのだ」30年以上前に書かれた本だが、まさしく体現されていて、なるほど、人物になり切られておるし、余分な酔っ払いも出て来ない( ^ω^ ) 同じ番組後半に見た花緑の「猫久」、比べるべくもないが枕もギャグもあざとい。小さんの孫、柳家一門期待のプリンスなのに実に残念だ。小三治師匠のお弟子さんの喜多八師匠が亡くなられたニュースを読んだ。自身の身体の弱さをネタに笑わせておられたが、訃報を聴くとなんとも切なくなる。合掌


雑感(5月10日 ものすごく反省しとります) [なんか良いことないかな~]

またしてもお久しぶりですm(_ _)m
最近、どうにも書く意欲が薄れ気味で( ^ω^ ) 天命を知り耳に順う歳もすぐだと言うのに、実に残念な人生を歩み続けとりますな。「小欲知足」「しょうよくちそく」と小声で唱えるのだが、どうにも人間が出来とらんようで……

『人生の贈り物(present)はこの今(present)だけ』
私たちは昨日も一昨日も、1年前も10年前も元気に生きていた。命は空気と同じで、なくなるぎりぎりの段階にならなければ、それがあるという事実に気がつかない。よほどの大病でもしないかぎり、人は「自分の死」に、深く思いを馳せる事が出来ないのである。
本田有明著「ヘタな人生論より葉隠」より抜粋

永六輔さんのTBSラジオ「六輔七転八倒九十分」が6月27日で終了するとのお知らせがあった。83歳、確かに高齢だけど寂しくなるな(。-_-。)

放置してたバラの蕾が膨らんで、そろそろかと近づいてジッと見てたら、蕾の直下に何やら新緑が蠢いた?気がしたので老眼鏡とルーペ準備し再見。なんとアブラムシがビッチリ付いてた(; ̄ェ ̄)ガムテープでペタペタと除去作業を繰り返す事二十分強。やっと取り終わり、隣のバラの鉢を見たら足元に毛虫の幼虫が3匹、こちらも殺生しましたわ(._.) 花が咲きほこり蜂やハエっぽいのや、綺麗な蝶々が飛び回って「春だな( ^ω^ )」なんて喜んでたけど毛虫、その先にはボウフラにも注意しとかんとだね(*^^*)


春になって気になるドラマが2本。TBSの「重版出来」とBSプレミアムの「奇跡の人」だ。

特に「重版出来」は黒木華ちゃんのキュッとした新入社員が実に好感が持てて、見てて気持ちいい( ^ω^ ) キーワードは「頑張りましょう!」かな。オイラも「頑張れ!」と声をかける方だが、頑張れ!をプレッシャーと受け止める方がいる事も承知している。

文字を拾ってみた。
第1話
『精力善用 自他共栄』<嘉納治五郎>
自身の力を最大限に使って善い行いをし
他者を敬い感謝する 互いに信頼を育めば助け合って生きていける

『目指せ 重版出来』

第2話
書店員から影が薄いため幽霊と呼ばれているコミック営業担当小泉。
鬱々と日々を送る小泉の独り言「これまでの人生、そつなくこなしてきた。なのに何故僕は選ばれなかったのだろう。娯楽があふれたこの時代、漫画雑誌も単行本も一部のメジャーなタイトルを除けば売り上げは低迷し続けている。それを売れと言われても無理がある。漫画を読んでる人なんてそういない。もう3年移動願いを出し続けている。いつになったらこの毎日から抜け出せるんだろう。」

直属の上司であるコミック営業部の岡部長と小泉の会話
岡 小泉の目を見ながら「お前営業嫌いか?人生に無駄な事なんてひとつもない。」
小泉 口を尖らせながら「というか、元々情報誌の編集部希望してたもので」
岡「情報誌で何やりたいんだ?どんな企画を誰に向けて何をどう伝えたい。」
小泉「急に言われても」
岡「自分の立ってる場所がわからないうちは、どこへも行けないと思うよ」
小泉 ハッとしつつも伏し目がちに「失礼します」


新入社員 黒沢心との昼食シーン
黒沢心「一緒に頑張りましょう(^^) 」
小泉「頑張れって言葉は嫌いなんだよね。頑張れ頑張れって頑張れのインフレが起こってゲンナリする。」
黒沢心「私は嬉しいです 言われるとよし頑張ろうって気になります。今、単純て思いました?頑張れ応援してる頑張れ〜ってたくさん言ってくれて嬉しかった。だから私は頑張って頑張って今まで応援してくれた人達みんなに喜んでほしいと思います でも小泉さんみたいに頑張れって言われると負担に思う人もいらっしゃるなら注意した方がいいですね。以後気をつけます。」

自身が鬱だと認識している女性に簡単に「頑張れ!」と声をかけた際に「私は十分に頑張っているのに、まだ、何を頑張れと言うのですか?」と涙目で言われた事を思い出しましたわ。

何か手応えを掴みつつある小泉に声をかける営業部岡部長のセリフ「俺たちが売っているのは本だが、相手にしているのは人だ。伝える努力を惜しむな。俺たちの想いを書店員の方々につないで、お客様に届けてくださる。漫画はどんなに面白くても売れるとは限らない。勝手に売れる作品なんてない。売れた作品の裏には必ず売った人間がいる。俺たちが売るんだ。」
今、与えられた仕事を懸命に、自身に出来る事を最大限に発揮すべく打ち込む小泉のセリフ「入社して3年 その間僕は一体何をしていたんだろう?頑張る、今頑張らなければ僕は一生幽霊のままだ。人を羨んでいた頃はわからなかった。これが営業の仕事。これが僕の仕事なんだ。」

〈つまるところ現在の一念、つまりひたむきな思いというものに徹することである。一念、一念と積み重ねてゆく事が人の一生を形づくるのだ。ここのところに思いを致せば、うろたえることも、他のものを探し求めることもない。現在のひたむきな思いに心を集中して生きるだけである。(聞書第ニ・十七より抜粋)〉


ぼちぼちですけど、筆を進めていこうと思います(^_−)−☆

サボり過ぎました [なんか良いことないかな~]

お久しぶりです(^^) ちょっとボーッとし過ぎました。

先日、出掛けた三春の滝桜!朝、早くに駐車場に到達したのだが開花状況は"落花しきり"。初めて聞く名前だったが、開花までの分類は8段階に分かれており「つぼみ、咲き始め、三分咲き、五分咲き、八分咲き、満開、落花しきり、落花」。今年の満開は14日だったみたいだ。15日に休むか18日にするか迷ったのだが、時すでに遅し。
僅かに残った散り際の桜を愛でながら「おいらの人生もパッと咲きほこった気はせんけど、こんな感じか( ^ω^ )」と。これはこれで在りだなと妙に納得した。
image.jpeg
下道で猪苗代湖を経由し鶴ヶ城に入城。城内に熊本城修復の寄付金を募ってたので、少額を投入。出来るだけ早く、安心して登城出来るよう修復が進むことを願うのみだ。
image.jpeg

少し早めに輪箱飯のランチをいただいた。
image.jpeg
今回は会津セットで注文。
会津そばはネギを薬味として丸かじりするスタイル。ごめんなさい、おいらには不向きのような……


「酒を勧(すす)む」于武陵(うぶりょう)
君に勧(すす)む 金屈卮(きんくっし)
満酌(まんしゃく) 辞するを須(もち)いず
花発(ひら)けば風雨多し
人生 別離(べつり)足る

コノサカヅキヲ 受ケテクレ
ドウゾナミナミ ツガシテオクレ
ハナニアラシノ タトエモアルサ
「サヨナラ」ダケガ 人生ダ <井伏鱒二 訳>

別れだけが人生なのだからこそ、今、この時を大事にしましょうよ!って事か。

人間は、必ずいつか死ぬ。それがいつかは、自分ではわからない。でもいつ死んでも、人間として恥ずかしくない生き方をしていたら、それでいいのとちがうかなって。投げやりではなく、静かな覚悟というものを腹に据えて、いつ死んでもいいと思えるくらい自分なりに努力してさ、一日一日を、一生懸命人生を生きなさいっていうことだよね。<酒井雄哉「続・一日一生」"行き道は いずこの里の 土まんじゅう"より抜粋>

1995年阪神淡路、2004年新潟中越、2011年東日本大震災、そして今回の熊本地震。本当に地震ちゅうのは恐ろしかです。早よ元ん生活に戻してあげたかて思いますばってん、まずは余震の減って落ち着いて寝れるようになってくれと願うとります。おるも義捐金ば出すぐらいしか出来まっしぇんが、出来るこつはやらせてもらいます。がまだせ熊本!

雑感(4月4日) [なんか良いことないかな~]

4月4日 薄曇だ。暑くないのは大歓迎( ^ω^ ) テニスの世界ってなかなかトップは入れ替わらんもんじゃね。今、ジョコビッチを脅かすプレーヤーちゅうのは思いつきませんね(^^)

2日の土曜日は6時過ぎに栃木と茨城の県境に向かう。当初、高速代節約とケチって下道を行く予定が、ちょっと腹具合が悪くって出遅れ。その為に高速にて移動した。天気も上々、車は快調、良いドライブじゃ(^^) 栃木で高速を降りゴルフ場へ。バッグを降ろし駐車場で「あさが来た」の最終回見始めたところで先輩にめっかって、クラブハウスへ。最終話、どんな感じだったんじゃろか?残念(>_<)

9時スタートで4年ぶりに懐かしいお友達とのプレーを存分に楽しんだ( ^ω^ ) 皆、若き頃の力任せのプレーを脱却?と言うか、弱ったと言った方が正解だけど。スコアも春先にしては、まあまあの出来でチョコレートも少し貰えて満足。風呂に入り、水戸へ移動。少し早いが予約した大将の店に到着。テーブルには刺し盛りがドンと載せられ、日本酒のピッチも急ピッチでグイグイとメートルも急上昇だ( ^ω^ )

image.jpeg

マグロは生マグロで、やっぱ甘みが全然違いますわ。タコにツブ貝もめちゃくちゃ美味しくて(-_^) 焼き魚は巨大なアブラボウズ!豚のしゃぶしゃぶまでいただいて大騒ぎした一次会も終了。二次会はカラオケでチューリップメドレーに松山千春、中島みゆきに吉幾三、ラブファントームに誰かが中条きよしの「折れ~たタバコ~の吸殻で~あなたの~う~そ~がわかる~のよ~」、「水割りをくださ~い 涙の数だ~け~」ってなんだっけ?記憶も途切れがちで……友人宅で奥さん交えて焼酎飲んで寝たらしいのだが、すっかり記憶がない(-_-)zzz

翌朝、6時に起床し顔だけ洗って前橋にとんぼ返り!絶対に酒抜けてねえだろうな(。-_-。)
その足で、注文してたラグを引き取り、桜はどんな塩梅か?と前橋公園方面に向かったら花見渋滞に引っ掛かって。おそらく花見最後の日曜日!でしょうな( ^ω^ ) うちの会社も数年前にバーベキューやったのが最後か。ああいうレクレーションちゅうのは、やっても良いと思うんやけど流行らんのかな。
image.jpeg
そんなこんなの4月第1週目(^_−)−☆

雑感(4月1日) [なんか良いことないかな~]

ついに4月ですか。実に速い!もうじき夏になるんでしょうな( ^ω^ )

『夜なか』(工藤直子 「あ・い・た・く・て」より)
寝返りうたなきゃ さびしくて
寝返りうつと なおさびしくて

独り寝の寂しさ?なんかわかるような気もしますわ(^^) まあ、オイラが隣に寝とったらイビキがうるさくて寝ちゃおれんでしょうけどね( ^ω^ ) 実際、どんだけうるさいのか?自分自身で聞いたわけではないので、なんとも。ただ他人様からの評価は酷いもので、身内はまだしも、ホテルの隣室にいた先輩、寮の両隣の住人、研修会で同室となった同僚、慰安旅行、ゴルフの前泊で相部屋になった連中からのクレームたるや、物凄いモノで(´・_・`) ただ停止する事はないらしく、行って来いの爆音タイプらしいっす。本人は、それほど寝不足だったり鼻や喉に異常があったりは感じていないので、負荷が掛かっているとは思えんのですけどね。ちょっと思いついた事があって、もしかしてマクラ使わないで寝てれば気道が確保されてイビキ軽減したりは……やっぱ関係ねえか( ^ω^ )

『作品第肆(し)』(草野心平)
川面(づら)に春の光はまぶしく溢れ、そよ風が吹けば光たちの鬼ごっこ葦の葉のささやき。行行子(よしきり)は鳴く。行行子(よしきり)の舌にも春の光。

土堤の上のうまごやしの原に。
自分の顔は両掌(りょうて)のなかに。
ふりそそぐ春の光に却(かえ)って物憂く。
眺めていた。

少女たちはうまごやしの花を摘んでは巧みな手さばきで花環を(はなわ)をつくる。それをなわにして縄跳びをする。花環が圓(えん)を描くとそのなかに富士がはひる。その度に富士は近づき。とほくに座る。

耳には行行子(よしきり)。
頬にはひかり。

行行子(よしきり);スズメ目ヨシキリ科 大きさは18cm程度とあるのでスズメといえど大きい。夏の季語なのだそうだが花鳥風月に疎いオイラには、どれがヨシキリなのだか、サッパリで、なおさら鳴き声がギョギョシと聞こえるらしいが、これまたサッパリ聞いた覚えもないような(´・_・`) 今頃はどのあたりを飛んでいるんだか( ^ω^ )

今朝、錦織圭は大接戦をモノにし準決勝に勝ち進んだ。対戦相手はランキング16位のフランス人、200kmを越すサーブの凄さにはビックリで。ベスト4以内の選手を除けば16位も6位も差はなく、ただ僅差であってもランキング上位の選手の底力を見せつけての勝利。このまんま優勝してポイント稼いでいて欲しいけど、明日の朝に今日の疲労が残ってなきゃ良いんだけど。

さてジャイアンツ、由伸監督が動かなきゃ勝つってノムさんが言ってたけど確かにね( ^ω^ )始まったばかりだしゴールデンウィーク過ぎるまでは、なんとも予想出来んけど外人二人が上手くハマれば、そこそこ勝負は出来そうですな。投手陣は博打で面子が足りんけど、こればっかりは自業自得やしなんとか今の面子で行くっきゃないでしょう。交流戦が心配ですわ。

本日はエイプリルフール!世の中、バカな話はあんまし聞こえて来んけど、景気はどうなんでしょうな?史上最高の新年度予算付けて誰が、そのツケ払わされるんだか?ゆうちょの預け入れ限度が1300万になったそうな。借金ならあるけど、そんな銭ありゃ~せんですぞ(^^) それにしても今時のマイナス金利で、なんのメリットがあるんか?

明日は水戸で飲み会!友人宅に一泊して、早めにとんぼ返りでニトリにラグ取りに行かなきゃなんですけど、きっと二日酔いだべな。イビキで皆さんにご迷惑掛けんようにせんといけませんね(^_−)−☆

雑感(3月26日) [なんか良いことないかな~]

先日、1ヶ月点検に出した車はオイル交換も済み綺麗に洗車され、走る気満々に見える(^^) 実に1700km、まあ気分は上々でしょう。盆栽仕立ての梅桃もほぼほぼ咲き誇って来た。
image.jpeg
3月もそろそろ終わり( ^ω^ ) 世の中桜の話題で賑やかになってきたけど、今週はまだまだ風があって空気も冷たい感じだ。大相撲も瞬間盛り上がったものの、稀勢の里の、やりきった感の無い連敗で、いつもの彼のイメージに舞い戻り、こちらは春まだ遠し(。-_-。)もしかすると大関になった事が春だったのかもしれんけど、一度は賜杯を掴んでくれよ。

乙武洋匡の不倫、ビックリですな。イメージからは全く浮かばず。色に溺れましたか、選挙を控えてる候補者は身綺麗にしとかんと、叩かれますな(^.^)

「紺屋高尾」のマクラで、二葉亭四迷という人がこの国に初めてアイラブユーという言葉が入ってきた時に、「あなたとならば死んでもいい」と、こう訳したんだそうであります。なんて事を立川談春が喋ってた。

二葉亭四迷の処女作『浮雲』。三遊亭 圓朝の口演筆記をヒントに書かれたそうだ。自身のペンネームの由来が「くたばって仕舞え」から来ているそうだが、落語好きと聞けば、わかる気もする(^^) 森光子さんがひっくり返る「放浪記」の作者、林芙美子さんの小説の「浮雲」も不倫の話だったか。

浮雲つながりで
論語から
『子曰く、疎食(そし)を飯(くら)い水を飲み、肘を曲げてこれを枕とす。楽しみまたそのなか(うち)に在り。不義(ふぎ)にして富みかつ貴きは我において浮雲(ふうん)のごとし。』[述而]

搗(つ)いていない玄米を食い、水を飲み、寝るにも枕なく肘を曲げて枕の代用とする。そんな質素な生活のなかにも楽しみがある。不正な手段で金銭や地位を得ているものは、私にとって浮雲のような存在にすぎない

「粗衣粗食を勧め、つまらぬものを食い、水を飲み、肘を枕にして暮らさなければ、真の楽しみは得られない」という事ではなく、「不義を行っても富貴利達を求めようとするのは、人として恥ずべき事である」と述べている。不義や不理やごまかしで真の富貴は得られない、何かの僥倖で一時の富貴を得る事があったとしても、それは浮雲のようなもので、たちまち一陣の風に吹き飛ばされてしまう。

ついでに菜根譚から
『富貴を浮雲にするの風(ふう)あって、必ずしも巌棲穴処(がんせいけっしょ)せず。泉石(せんせき)に膏肓(こうこう)するの癖(へき)なくして、常に自ら酒に酔い詩に耽(ふけ)る』(後集17)

富や名声は空に浮かぶ雲のように頼りないものと悟ってはいるが、しかも必ずしも世を逃れ、人を避けて深山幽谷に隠れ住もうとはしない。山水の風情を愛好するのが不治の病となるぐらいまで耽りすぎてはいないが、しかも、常に酒をたしなみ、詩を楽しむという悠々自適の境地を解している。「世を捨てて、世を捨てず」という趣があってほしいものだ。

なんちゅうの?酒をたしなむのは得意なんじゃけど、痩せるためには控えんといかんのですよ(>_<) 自分で望んだわけではないけど、病気を患うと「世を捨てて、世を捨てず」っちゅう生活にならざるを得ませんな(^_−)−☆

雑感(3月21日 3連休疲れました) [なんか良いことないかな~]

3連休!車で1000kmは走ったような気が。結構混んでて参った(。-_-。) ほとんどが事故渋滞!2件ほど事故現場を横目に見ながら通り抜けたが、どうすりゃ、こんな場所でぶつかるの?と言う感じでね。追い越し車線で2台がハザード付けて停車。特に酷く破損している感じもなく、自然渋滞中のオカマか?偶然かもしれんけど運転されてる方が皆高齢の方で、助手席にご主人乗せた奥様も多かったような。連休でお彼岸だものね、滅多に高速乗らない方が増えてるのだから渋滞も致し方なしと諦めてましたけどね( ^ω^ ) それにしても、高齢者のドライバーがあれだけ多いとクソ暑い夏場の高速移動は心して臨まんと思わぬ大事故に巻き込まれそう。オイラだって濡れ落ち葉マーク付けて走らにゃならん年齢に、どんどん近づいて行く訳で、金で買える安心は買い、且つスピードの出し過ぎを控え、車間距離を十分にとり、出来れば自分では運転をしないという事を考えていかんとだな( ^ω^ )

琴奨菊32勝VS稀勢の里26勝 本日の大一番だ。場所前の稽古で何番も立ち会って来た両者。まさかの突き落とし!明らかに勝ちにこだわった稀勢の里に覚醒の予感がしてきた。もちろん真っ向勝負を期待した方々が、あの勝ち方は如何なものかと思われる方も多いかもしれんけどね。ただオイラは、彼に関して言えば常に真っ向勝負で馬鹿真面目な立会いを続けて来た男。その男が優勝を意識し、良い緊張状態で勝てた初めての取組み!考えて考え抜いた一番だったと思いますわ( ^ω^ ) 彼が、あのような立会いもするとわかれば今後の対戦相手も考える事増えるしね。今、稀勢の里にとって、もっとも怖いのは手負いの白鵬かな。あのかち上げとダメ押しには凄みを感じますわ。なりふり構わず勝ちにこだわる荒ぶる横綱。豪栄道にも照ノ富士にもカド番で勝ち越さなきゃならん理由があるし、それぞれの力士にドラマがあって、これだけドラマがあれば大相撲人気は本物でしょう(^_^)その中でもとりわけ稀勢の里にとっては、相撲人生を賭けた場所になりそう!是非ともオイラにも祝杯をあげさせて欲しい(^_−)−☆


雑感(3月19日) [なんか良いことないかな~]

「力士がサイコロ賭博をしている」ってタレコミや、プロ野球の試合前の円陣で声出しした選手へ勝敗に応じ金銭の授受が行われてたって報道が喧しい。

金銭の多少はあるのだろうが金銭の授受のダメな線引きって、どの程度なら許すんやろ?オイラは不謹慎で不見識とお叱りを受けそうだが、当事者が自己責任でやっとるのは、許して貰えんのやろかね。一体どこの誰に迷惑をお掛けしとるのか?ましてプロの選手はグラウンドに銭が落ちとるわけでしょ。勝つ為に自身のモチベーションを上げんが為に声を出す。勝ったら勝ったでツキに乗っかれ!とゲンを担ぎ、連勝すればご祝儀を出す。それで勝ちに繋がるのなら、安いもんだと思うけどね。一軍の最低年俸1500万の1000円なんぞ、年収300万の人の200円程度でしょ。100点取ったご褒美に食事おごってもらうのと、どこが違うんやろか?まあ、あれだけTVで「どこそこも円陣組んでやっていた模様です」と連呼するんやから「悪い事だから反省しろ!だからプロスポーツの連中は常識がないんじゃ!」とでも言っとるのでしょうな。オイラにそういう了見はありませんけどね( ^ω^ )

その昔、ドリフターズの面々が競馬のノミ行為でパクられ仏頂面で謝罪会見していたのを思い出す。確かにノミ行為は暴力団の収入源でもあり、彼らを通して購入する事は胴元である国の収益を減らす事でもあるので国にとって都合が悪い事は理解出来る。ただね、電話一本で便利なんですわ(^.^) 違法だとわかっていても忘年会の時期にG1レースを控え、誰かが新聞引っ張り出して赤鉛筆付けてると、予想で盛り上がって店の大将にお願いした記憶もありますわ。

子供の頃、トランプでババ抜きや大貧民で負ければ、デコピンやシッペ!痛いけど楽しかったですわ。そのうち麻雀覚えて、やたらと徹マンやってました。最低のレートで金銭の授受もありました(^.^) 会社に入ってからは、先輩に引き摺り回されて、仕事も忙しかったけど、若くて体力もあったので、仕事終わりに夜12時過ぎてから呑みに出掛けたり、先輩の家に集合して任天堂のカジノゲームでルーレット回して酷い目にもあいましたわ( ^ω^ ) なんせ子供のオモチャなので、少し傾いているのか滅多に出ないはずの目が出るんですわ(^.^) 高校野球でも同郷の学校に投票しても全敗でね。オートレースに連れて行かれ、自家製の8連ストップウォッチでラップタイム測ったりもしましたわ。地方競馬に競輪。なんでもござれで(^.^) 不思議と熱くはならず、ボロ負けして金注ぎ込むなんて事は無くて助かりましたけどね。毎年ペナント開始前に自分の贔屓チーム決めておいて対抗戦もやりました。3連勝したら倍付けとかね。ある時期ヤクルトが馬鹿みたいに強くって参りました。年に一度の慰安旅行と言えばバスの中でのチンチロリン大会。バスの揺れとアルコールの酔いで力が入るのか興奮して丼の外にサイコロが飛び出して、大笑いした思い出が多いですわ。車窓の思い出なんぞゼロですもん(^.^)

ダーツ、ビリヤード、ボーリング、ゴルフ!それこそ晩メシ代やビール代賭けてましたわ(^.^) もちろん勝った人がご馳走するルールなので下手すりゃ自分が持ち出しになってたんですけどね( ^ω^ ) 仕事の休憩時間だって誰がジュース代出すかってアミダくじ引かされてたしね。今時、飲む打つ買うを奨励するわけではないが、なんかバカみたいに楽しかったのは覚えてますわ( ^ω^ )

変に射幸心を煽るのは良くないけど、どのスポーツでもプロ野球同様に賭けはやられとるやろとは思いますけどね。ダメだというのであれば公営ギャンブルもパチンコ屋も全部潰すべきやと思いますけどね。今の世の中、みんなして「あれもダメ、これもダメ」って、なんかつまらんと思うんやけど、昼飯とビールくらいは賭けても良いんじゃないの(^_−)−☆

稀勢の里が良い感じだ。こっからが勝負!腰高にならず下から下から落ち着いて行こうぜ。なんて事考えてるとポカやっちゃうんだよね(。-_-。) 思い切りよく、普通にやってれば強いんだから、自信を持って良いと思うけど( ^ω^ )

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。