朝晩の冷え込みが [なんか良いことないかな~]

先週から、やたらと寒くなって来たような…二階の納戸から炬燵布団を引きずり出し模様替え。しばらくは電気入れずに過ごしてたけど、もはや我慢がならず。3月頃まではこのままか(^_-)

TVでは母グマが罠に嵌り、近くで心配そうな顔をし寄り添う子グマが映し出されていた。その後、麻酔銃で撃たれ眠らされ、改めて野に放たれた親子グマ。ドングリの実が早く落ちてしまい食材も少なくて里に降りてきているらしい。あんなに大きな図体でドングリの実をポリポリ喰っても腹はたまらんぞ!と同じような体型を抱えるオイラは妙に同情してしまう。同様に徒党を組み街中に降りて柿や農作物を食い荒らすサル。こちらも山に食い物がない状況は同じなのだが、なんちゅうの?赤ら顔で身軽に飛び跳ね、強く威嚇する様を見れば、なんだか同情しにくいのは何故だろう(^_-) まあ、エアガンで山に戻ってくれりゃ良いけど、イタチごっこやろうね。

中国での慰安婦像設置、フィリピン大統領の陛下との会見、どうも酒びたりの生活をしているような北の将軍様。山から降りて来るサル同様、わけのわからん連中(わかろうとしないのが本当なんやろうけど)との「共生」ちゅうのは難しい。PKOでの駆けつけ警護もいよいよ新展開を迎えそうだし、宇都宮の自衛隊あがりの迷惑なジジイも身近におるんかと思うと、何処にも出かけられん時代になっとるようでおっかないですわ(; ̄ェ ̄)

「十二月十五日」<谷川俊太郎 詩めくりより>
僕はこの日に出現したとされていると
戸籍係の依田さんは言います
ありがとう依田さん
おめでとう僕
誰か何かくれ
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先日、オイラも誕生日を迎えた。誕生日も、この歳になると、死へのカウントダウンみたいなものではあるが近所の店で月替わりメニューを頂戴する。食後のデザートに、締めのコーヒー飲みつつ、父親の亡くなった年齢にいよいよ近づいて来たと思うと、ちょっと複雑な気がした。

広島カープVS日本ハム。流石は大谷!持っとるモノが違うようで、流れは引き戻せたのか?そうはいっても、やはりバッティングは水モノ、最後は投手力だと信じちゃおりますけどね。なんとなく清原と同じ匂いのする男を封じ込めておければ広島有利なように思いますけどね。黒田引退の花道を優勝で飾って欲しいちゅうのがオイラの願いですが、こればっかりはわからんこって(^_−)−☆

今年も残すは3ヶ月 [なんか良いことないかな~]

10月も5日目を迎えた。さすがにパンイチでは涼しく感じられるようになってきた。9月末、本屋さんで1月スタートの高橋のデスクダイアリー購入。10年以上使っているが、とても重宝している。もう少しすると年賀状が売りに出されて、あっという間にクリスマスが来てお正月?「光陰矢の如し」っちゅうか、つくづく無為に過ごしてはなりませんぞ、と思うんやけど、毎晩チューハイ吞んで11時前には就寝。せいぜい寝れて5時間なので4時過ぎには起床。1日のサイクルの早さったらありませんね(^_-)

一昨年、去年と前橋ウォーキングジャンボリーに参加していたが、今回他で開催されているウォーキング大会に参加してみようと思い立ち、手始めにお隣の第24回高崎観音だるまマーチ(10月1日、2日の二日間)にエントリー。初日16km、2日目は14km。他に24km、25km、6kmとコースを選べるのだが、まずは短めからとエントリーしたが、24kmを経験済みの方が「24kmの方が楽だ」と愚痴られてたほどのアップダウン(−_−;)正直、初日の少林山だるま寺の石段が余分で、いきなりエネルギーを消費し尽くしてしまったかもね。昼食会場から一気に山を下り降りて来たが、膝がガクガクで帰宅後即効で入浴を済ませ大福を食べたら爆睡してた。
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(少林山だるま寺)
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(会場で売ってた手作り大福、噛み応えがあって美味しくいただきました)

翌日、「足は動きそうだな」と少し股関節やふくらはぎが固くなってたけど、初日より2km短いし「なんとかなるやろ」と会場へ。集合場所では関東甲信越マーチングリーグによるマスターウォーカーの表彰式。どういう仕組みでマスターウォーカーに認定されるんかはわからんけど、元気な先輩方に拍手(^_^) 参加者は皆ゼッケンを付けているのだが、ゼッケンには自身の県名、コース、参加に寄せて一言、氏名を記載するのだが、北は北海道、東北、南は九州からと大勢の方が参加されており、なおかつ狭い世界なのだろう。県は違えど顔見知りの方が大勢いらっしゃるのが会話の端々で伺えた。70歳を超え自身の目標が「地球3周分の距離を走破する事」と書かれていたお爺ちゃん。参加に寄せての一言は「頑張ります」「完歩」「諦めない」が多い中、「私はとても上品です」と書かれた男性が一名。オイラも次は、そんな名言を書きたいものだと昨日から考えているのだが、なかなか(^_-)

歩き始めて40分、昨日同様の急登ゾーンで心が折れそうになったが「とにかく足を出す事、一歩一歩の積み重ねが全てだ!」と心に言い聞かせ汗だくになりながら3時間後に高崎白衣観音をクリアした。あとは下るのみと安心したのか「まさかこんな場所で?」と足を取られ前のめりに転倒。咄嗟に手を付き顔面の負傷は免れたが右肘、右膝を擦りむいてしまった。油断は禁物、次参加する時はバンドエイドに消毒セットは忘れんようにしとこうと教訓を導き出す。無事ゴールし完歩証を受け取り帰宅。昨日同様風呂に入って爆睡した事は言うまでもありません(^_−)−☆
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(高崎白衣観音)
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(完歩証)

コース途中にボランティアの方々による給水、梨、バナナ、飴、お菓子、キャンディ、漬物と気配りを頂戴した上に「もう少し」とお声掛けいただいた事に感謝いたしますm(_ _)m

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