雑感(3月3日) [なんか良いことないかな~]

本日は雛祭り、女児の穏やかな成長と幸せを願い、穢れを祓う為に流し雛を流す、なんちゅうのはこの辺では見かけませんけどね(^^) 雛人形を飾られとるご家庭はありそう(あって欲しい)。子供もおらんようになって、そういう行事や風習も廃れる一方なのかな。なんか寂しい気もしますわな。

『地の穢(けが)れたる者は多くの物を生じ、水の清める者は常に魚なし。
ゆえに、君子は、当(まさ)に垢(こう)を含み、汚(お)を納(い)るるの量を存すべし。
潔(けつ)を好み、独り行うの操を持すべからず。(前集76)菜根譚より』

汚れた土地には草木がよく育つが、あまりに澄みきった水にはかえって魚が棲みつかない。
だから、立派な人物たるものは、「清濁併せ呑む」ような広い度量を持たなければならない。あまりにも清潔で、世俗を離れてわれ独り行くというような一人よがりの節操を持ってはいけない。

あまりきれいな水には魚が棲めないように、清潔すぎて、他人をとがめだてするような人は仲間がなくなる。

・自分だけが「正しい」と思わない

なるほど、と思いつつも狡賢い嘘つきばかりが美味しい汁をすすり、したり顔で「鋭意努力しております」と涼しい顔で言い逃れる。待機児童問題では日本死ねと書かれて国会で取り上げられ話題になっている。もう30年も前からの問題だがハコモノには金を出すのに福祉には金を出さないのだ。利権に絡まないものには政治家も興味は示さない。「お前らいいかげんにしろよ!」と声を上げるのは大賛成だ。草莽崛起!おかしいと思うことは「おかしい」と言うてもええんではないかい( ^ω^ )

君の心がわかる、とたやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう そして泣くのだろう
君がすさんだ瞳で強がるのが とても痛い
憎むことで いつまでもあいつに縛られないで
<中略>
空と君とのあいだには 今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 僕は悪にでもなる

絢香バージョンですけどね
http://www.youtube.com/watch?v=27ieR6fe7bc&sns=em

1994年のTVドラマ、オイラはチラッとしか観た記憶はないが「同情するなら金をくれ!」と犬連れた子供が啖呵を切ってる姿は覚えがある。視聴率は30%超え!この主題歌は、良く覚えてますわな(^.^) 「…僕は悪にでもなる」とにかく無条件に応援してくれてるのが、ありがたかったように思いますわ。子役だった安達祐実ちゃんも二人目のお子さんが出来たらしい。最近は、ベッキーにイケメン議員、何股なのかわからんけど、つけ麺のあんちゃんに、「いらっしゃ~い」の師匠。同情は出来ませんな( ^ω^ ) まあ、そうは言っても女の子は悪い男に捕まったとしか言いようはないんやけどね。(^_−)−☆

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。