雑感(2月3日 節分) [なんか良いことないかな~]

今日は節分。アメリカの大統領選が始まって、隣の国では何処に飛んで行くんだかわからんようなミサイルの発射準備しとると云うし、中東にEU経済、ジカ熱、安倍さんも、そろそろお腹痛くなって来たようだし、あんまり良い流れとは言えませんわな。こういう時は「福は内、鬼は外」てなもんで、豆まきせにゃならんかな(^.^) ところで恵方巻き?何やらチラシは恵方巻きだらけ。太巻き咥えて、どっちかを向いて静かに食べきる。何やら行儀の悪い作法なので神様とは無関係でしょう(^^)

年末に受けたドックの結果で要再検査、2月12日に内視鏡検査の予約を入れて来た。オイラは、どうにも、あのホースみたいなもんを飲み込むのが苦手で(。-_-。) 今度の先生は鼻からだから平気だと云うのだが、何を基準に平気と云うのか理解が出来ん(♯`∧´) とは云え内視鏡検査を受けざるをえんでしょうな。吐きそう(>_<)



事大小と無く、正道を踏み至誠を推し、一事の詐謀を用ふ可らず。人多くは事の指支うる時に臨み、作略(さりゃく)を用いて一旦其の指示を通せば、跡は時宜次第工夫の出来るように思えども、作略の煩(わざわ)ひ屹度(きっと)生じ、事必ず敗るるものぞ。正道を以って之を行へば、目前には迂遠(うえん)なる様なれ共、先に行けば成功は早きもの也。(南洲翁遺訓)

大きなことでも、小さなことでも、正しい道を選んで進み、至誠をもってことにあたるべきで汚い策略など、一つもめぐらしてはならない。世の中の多くの人は、ことが行き詰れば、その時になって、なりふり構わず、その場しのぎの策略を用いがちで、「とにかく、いま目の前にある大きな問題さえなんとかすれば、そのあとは、その時その時で、工夫次第…」などと思うものだけど、あとになって必ず、その策略の歪みが出てきて、結局のところ、何もかもダメになる。
正しい道を選んでそれを実行する。と言うと一見すると、回りくどくて現実的ではないように見えるかもしれない。けれどあとになって振り返るとその方が結局のところは早く確実に成功する道だったということがわかるはずだ。

世渡り上手の小賢しい策略は最初のうちは効果を発揮するかもしれんけど、いつの間にかその人の心身を蝕み、周りの人も不幸にしていく。メッキは剥がれるのもの。何れにしても残るのは純金のみだ。(松浦光修著 [新訳 南洲翁遺訓]より )

企業、政治家、タレント、どの商売(政治は商売では無いとは思ってますが)もやっぱ嘘つきがわかってしまうと駄目でしょう。わからなきゃ何を言ってもやっても良い。自分さえ良ければ良い。ペコリと頭下げれば良かろう、しばらく低姿勢で居れば……思いもよらぬところから、ほころびが出てしまうと、もはや信を無くしてしまうものだ。

日本版顧客満足度調査(JCSI 調査)で毎年トップ3にいたディズニーが今年はベスト10から外れてしまっているとの記事を目にした。理由は、値上げ、マンネリ、雰囲気の悪化…また来たいと思わせる要素が減ったらしい。USJ、ハウステンボスにも追い上げられ利益重視で、どこかに歪みが出とるんでしょうな。タガが緩んで従業員から変な写真がアップされなきゃ良いけど。

豆とインスタントコーヒー買って来ようっと(^_−)−☆

清原は大馬鹿野郎だ(♯`∧´)

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