雑感(12月26日) [なんか良いことないかな~]

昨日の晩、空を見上げるとデカイ満月が出てた。それにしてもクリスマス?オイラは社会人となり天命を知る年齢になるまでは、ほとんど仕事してた気がする。年末って何故か忙しかったんだよね(^.^) 休日と重なり時間あった時には、先輩と飲み屋で呑んだくれてたし、クリスマスを祝う文化はなかったようだ( ^ω^ ) そんなオイラだが、耳従う歳に近づいたこの2年は自分の家でTV観ながら過ごしてる。まるで枯れてしまったようだ(^.^) 部署も変わったし、呑みに出る機会が圧倒的に減ったのもありますけどね。最近じゃ呑むとすぐ眠くなるし、酒が弱くなった自覚も十分。看板に掲げた「美味しいお酒が飲めたら… 」なんて言えなくなっちゃいそうで( ^ω^ )

今朝も1時間半の散歩。家を見るのが好きなのと、車を気にしなくても良いので、公道を避け住宅街を選んで歩いている。花の手入れの行き届いてる庭を見ると嬉しくなってしまう。盆栽の手入れも大変そうだ(^o^) 玄関先にはクリスマスのリース、LEDでの電飾も根付いてる文化なんですな。まあ正月過ぎて付けてて大丈夫らしいけど、しめ飾りもあるし28日に付け替えか(^.^)

昼に紀伊國屋さんで正月用の本を物色。来年の大河は真田丸!原作本とは違うが読み応えありそうな火坂雅志著「真田三代 」。タイトルに惹かれて手に取った原宏一著「握る男」、震災後に福島原発に取材に入ってた真山仁さんの「そして、星の輝く夜がくる」を購入。ついでに読めたらだけど、何年も前に買ってお蔵入りしてるカルロス・ルイス・サフォンの「風の影」、ジョセフ・フィンダー著「解雇通告」の5冊。こりゃ読みきれませんな( ^ω^ )

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あったかい陽射しが恋しいのは花も一緒か(^_−)−☆

「往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし」

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