雑感(11月20日) [なんか良いことないかな~]

春風(しゅんぷう)を以って人に接し、秋霜(しゅうそう)を以って自ら粛(つつし)む
(後・33) 佐藤一斎「言志四録」より

春風のなごやかさをもって人に応接し、秋霜のするどさをもって自らを規正する。

自分磨きを楽しむ
春風の如くやさしく人に接せよ。秋の霜の如く厳しく自分を律せよと教えられた古人の言葉を尊く思う。毎日真剣に自分のみがき方を楽しむ。汗をしぼり、力も心も配りつくす。そんな生き方によって自分を育ててゆきたい。この願いが年と共に強くなってゆくようになりたい。(常岡一郎「一日一言」より)


日韓戦、8回まで大谷続投が良かったかもね。もちろんタラレバはないのだが、敗因を探すとしたら監督の采配ミス。やはり投手出身でも捕手出身でもない監督の弱みか。8回裏の則本は最高!あそこで切って、9回は頭からストッパーに任せた方が悔いは残らなかったように思う。9回にポンポン打たれてバタバタになってしまったが。ベテランが内野にいて声をかけるとかもなく、楽天バッテリーには気の毒な展開になってしまった。キャッチャーのリードも単調だったし監督、コーチ陣も経験の無さが露呈した感じか。まあ、これからのチームだし、良い経験を積んだと思うしかないわね。それにしても野球はドラマとはよく言ったもんだ(。-_-。)

昨日、久々に拓郎さんの歌を聞いた。手島葵ちゃんがコマーシャルで歌ってた「流星」。オイラが社会人デビューした年の歌だ。当時のランキング上位は「魅せられて」「いとしのエリー」「関白宣言」「YOUNG MAN」飲み屋に出かけてもカラオケなんちゅうのは無くって8トラの走りがあった程度でね。気の利いたスナックでジュークボックスが置いてあり水谷豊さんの「カリフォルニアコネクション」かけた覚えがある。

「たとえば僕がまちがっていても 正直だった悲しさがあるから…流れていく
<中略>たしかな事など何もなく ただひたすらに君が好き…君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか…僕は星を数える男になったよ…僕の欲しかったものは何ですか」と歌い上げるのだが、この歳になってしみじみ名曲だと思うな( ^ω^ ) 当時は「ただひたすらに君が好き」と言いたかっただけなんだけどね(^^)「春だったね」「落陽」拓郎さんの歌はやっぱ身体で覚えとるような気がしますわ。(^_−)−☆





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