今朝は歯医者さん [なんか良いことないかな~]

歯医者さんで診察台に腰掛ける。目の前のレントゲン写真見て思い出した。下顎の左の親不知が斜めに生えてて奥から2番目の歯を押してたんだよね(>_<) それが原因で炎症起こして結局、手前の歯を抜いて親不知は残したんだ。「まずはレントゲン撮りましょう」と言われてレントゲン室へ。装置新しくなってる(^.^) アゴ乗っけてプラスチックの板の溝部分を前歯で噛む。歯科助手の女性なんだろうけどつぶらな瞳で位置合わせしてるのが可愛らしい(そういう風に見えた事にしとこう。なんせ痛いので(。-_-。))。部屋の扉が閉じられて先生の声で「じっとしててくださいね」。目の前を、青い瓦みたいな奴がぐるっと回っておしまいになる。

診察台に戻ると、目の前のモニターに今撮ったであろう、オイラの歯が映し出されて来た。拡大しコントラストも自在に付けられる優れものだ。今時、現像機なんて使わんのだね(^.^) 隣に掛けられとるフィルムとおんなじモンが映し出され「確かにオイラの歯じゃ」と認識出来た。斜めに生えとる歯に歯石が溜まって、擦れて炎症起こしとるらしい。正月明けに良くあるらしいのだが、何の因果でそうなるんかは聞き漏らした(なんせ痛くて)。

「本当は抜いても良いんだけど、まずは炎症を抑えましょう」と奥歯に付いて炎症起こす原因になった歯石をシャーシャー、ビービー、ジュルジュル、ウィーンと清掃開始したらしい(>_<) 正面で組んだ指に力が入る(。-_-。) 目、瞑っとったので確認は出来んかったけどガリガリと固いもんで何回か掻き出されたようだ。歯の根っこの肉の部分もグリグリやられて痛いのなんの(>_<) 「抗生物質と化膿止め出しときます。親不知抜いた方が良いかもしれませんけどね。」と言われたが、心ここにあらず。

受付で明日の朝の消毒の予約入れて薬もらって退却。早速痛み止め服用し車の中でしばし横になる。歯は相変わらず大変だわ。これでも30半ばまで歯医者さんに行った事など無かった歯の健康優良児だったのに。さてさて親不知どうしましょう?いっその事、抜いてしまうか?もう少し長く付き合うか?この時間、2度目の痛み止め服用し、あれほど痛かったのも次第に薄れて来たような。しばらく歯石掃除やりながら検討しますかね(^_−)−☆

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