雑感(2014年1月12日) [なんか良いことないかな~]

本日は午後から新潟に移動予定。連休最終日を移動に使うとはもったいないように思うが仕事じゃから諦めますべ( ^ω^ ) それにしても青空で気持ち良い一日だ!肉体的には土曜日の晩から奥歯のあたりが腫れて痛みはじめたのが気になる。親知らずが騒いでるような感じだけど水曜日まではケロリンで騙すっきゃなさそうだ(。-_-。) 気になると言えば脇腹の痛みもある。右の腎臓に石があって落ち始めると痛みが出ますよ!と言われていたので先生に伝えたら鮮血反応はないので様子みましょうだと。チクチク痛むんやけどな。

昨日は今年の初打ち。完全防寒で出かけたが、意外と風の無い暖かい一日で良かった(^.^) 酷い結果は忘れて今年も頑張るぞ!( ^ω^ )

ゴルフ場に向かう際に思わぬ場所で渋滞に遭遇、「何じゃ?」「育英の受験?」ゲゲッ、車で送迎とかしてんじゃねぇ〜よ全く(>_<) とは言っても親御さんは大変じゃろう。良い結果を願いますわ。一昨年の甲子園で2年生優勝投手になった高橋 光成(たかはし こうな )埼玉西武ライオンズにドラフト1位で選ばれ、本日は県勢初の高校サッカー決勝に臨む前橋育英。星稜も常連校、去年の悔し涙の分、思い入れも強かろう。両校力の差は無いと思うぞ。勝負は時の運!最後まで諦めないで(^.^)

遠藤と逸ノ城、彼らの戦いに掛かった懸賞金が22本。限度ギリの50本掛かったのが白鵬vs栃煌山。すっかり人気も戻ってきた感じで。もちろん日本人横綱の誕生を望む気持ちはあるけど、今の大関陣にその力は?今場所も横綱の一人旅と見えるが一泡ふかす力士の登場に期待したい(^.^)

ゴルフ場から帰宅したのが3時過ぎ。録画しておいた三浦しをんの「舟を編む」を観る。彼女の本は読んだ事は無いが本屋大賞と云うのはわかるような気がする。

映画の中で辞書「大渡海」を作る編集者の馬締光也(松田龍平)、荒木公平(小林薫)、 松本朋佑(加藤剛) 3人とも良い味出してるし、オダギリジョー(西岡正志)の良い加減さがとてもいい(^.^)

「右」の定義とは?言葉の定義なんて訓練してなきゃ、なかなか。新明解では、「アナログ時計の文字盤に向かった時に、一時から五時までの表示のある側」広辞苑では「北を向いた時、東にあたる方」ならば大渡海はと「算数字で10と書いた時ゼロのある方」と加藤剛さんが言ってた。なるほど(^.^)
それにしても佐々木薫役の伊佐山ひろ子さん、懐かしい顔でした( ^ω^ )

編纂:(いろいろの材料を集め、整理・加筆などして書物にまとめること。編修。「辞書を―する」)

昨日の読売の「編集手帳」より一部抜粋
<いくつもの言葉を「やばい」に変換し車中に語る学生の声>(中島富美子)
これを読んで『新明解国語辞典第七版』2012年発行の最初のページを思い出した。◆序の筆者は<何事によらず、「すごい」「ヤバイ」などで済まそうとする>風潮が若い世代にみられることに、懸念を表する。続けて、辞典に込めた願いを書く。<日本語の可能性を探り、的確な理解を深め、適切な表現を引き出す拠り所となること>だと◆


過去記事「めそめそ」序文の一部を紹介しているので興味あれば(^_−)−☆

「めそめそ」


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