遊ぶのも大変だ [詩・本]

先週は遊びの準備で忙しくしてた。遊ぶのも大変なのだと改めて思う。久々の幹事!それぞれの順位に応じた賞金や商品に参加賞!少ない参加費から如何に皆さんに楽しんでもらうか?工夫が大変なんですわ(^_^)

ダイソーだの100円ショップに出かけてね。探すわけですよ!商品をね( ^ω^ ) 今回は入浴剤100円で売ってないかと探したんだけど流石にありませんでしたわ。スーパーで540円〜600円程度? 考えた挙句、参加賞はビール券にしたんだけどね。賞金は現金で、優勝したらプレー費がタダになる設定で、なるべく現金を返すようにね(^o^) だってボールだのバッグもらっても家にいる奥さんや子供には関係ないしね。ここでも消費増税は地味に効いてるようで、みんな出費は押さえがち。なので出来るだけ現金か商品券!これが一番ですわ( ^ω^ )

組み合わせや賞金と普段使わない頭使って買い出しして最後に収支報告書いて、やっと一つ終了。連休明けに、もう少し大きいコンペの幹事をもうひとつ。こちらは大人の人が多いので余分な気苦労が多い。兎に角今週中に組合せ表作ってアナウンス出さなきゃだ(。-_-。)

先週ご紹介した「声に出して笑える日本語」より後半部分も少し抜き出してみる(^.^)

イイマツガイ 「人間は顔じゃないよ!」と慰めるべく「おまえは人間の顔じゃないよ!」って「は」と「の」の違いは大きい。
9.11でTBSアナのリポート「大勢の人が蜂の子を散らすように逃げています」違う!そりゃ蜘蛛の子だ。日韓共催のワールドカップ、新大久保でテーハミングと盛り上がる赤色のお揃いのユニフォーム姿を見てリポーターが「赤山の人だかりです」粋な事を言う(^_^)

さんまのからくりスーパーテレビより「ご長寿早押しクイズ」出世魚のハマチは大きくなったら何になる?「刺身」これって正解にしてあげればいいのに。
<オイラも腸がねじれて死ぬかと思うくらい笑かしてもらった名物コーナー!総集編のDVDでもあれば買ってでも保存しておきたいくらいだ( ^ω^ )>

ヨミマツガイ 入場行進でアナウンサーがアンゼルチンの選手団入場です!アンゼルチン? 夜の生討論番組、女性キャスターが割り込む「カラトツですが」もしかして唐突?某野球解説者の「イチニチノ長がある」?そりゃあ「一日(イチジツ)の長」でしょ。女形の某歌舞伎役者がインタビューに答え「あなたの質問するところのイズがわからない」?「意図(いと)」 島田紳助の放った一言「ウサギにツノ」?「兎に角」に違いない。「無精」を「ムセイ」と読むタレント。「堀進(ほりすすむ)」という教師につけたあだ名が「モグラ」こりゃ上手い!

「飲む」「打つ」「買う」男の三道楽と言いますが道楽は若い時分に限るのもの!最近では歳をとってもあるそうで「薬を飲む」「針を打つ」「年金で宝クジを買う」

真打が興行の成功を祝い、手伝ってくれた内弟子に寿司をご馳走した。「なに喰っても良いぞ!」「じゃあトロください」「俺もトロ」「俺も」「もちろんトロ」「トロにきまってます」中にはトロのお代わりまでする奴が居て…これ「同時多発トロ」というダジャレで

『冷静と情熱の間』って「普通」じゃん!と言ってのけた女子高生。その通りです。5~6人の女子高生が入店し「こういう早口言葉知ってる?」と言って披露したのが「生麦生米、生はダメ」キャッキャと大声で笑いながらのリフレイン。赤面ものです。

「春夏冬升々半升」なんと読むか?「普通は春夏秋冬だが、これには秋がない。秋無い、つまり商いだ。あとはマスマスハンジョウ、そう増す増す繁盛となるわけだ」繁華街の飲み屋に多く見られる「暴力団お断り」銭湯・サウナの「入墨お断り」こりゃ生々しいので、彼らもカチンときてやってくる。宮崎のスナックに「任侠道に携わるお客様、平に御来店御容赦の程を」任侠道に携わる方と書かれてるのに、そんな場所にノコノコ出かけるのはヤクザの風上にもおけねえってなりますわな。
「貸し売りお断り」野暮でしょ。少し凝って「貸して不仲になるよりも、いつもニコニコ現金払い」。それを上回る文面が「貸し売りは奈良の都の刀鍛冶、先も切れます元も切れます」乙だ!
某店のトイレに「録音室」と書いてあった。嫌なシャレだ。オトイレ、音入れ、だから録音というシャレだがセンスが良くない。

<オイラより少し上の世代の流行り言葉>「冗談よし子さん」「なるへそ」「とんでもはっぷん、駅まで10分」「これはこれは、びっくり下谷の広徳寺」「あっと驚く為五郎」カップルを目にして「おや、ランデブーですか、若いってのはいいね。でこれからデスコへ行ってフィーバーするとか」。ついでに「あたりきしゃりき車引き」「合点承知の介」「ハイカラ」「けっこう毛だらけ猫灰だらけ。お尻のまわりはクソだらけ」「あたり前田のクラッカー」「見上げたもんだよ屋根屋の金玉」「舶来物」「ナウい」「ガチョーン」どうだ( ^ω^ )

下ネタ風のネーミング。「交楽」という名の旅館。「性部ヌケ袋」という名の風俗店、コスプレのお店で「痴漢車トーマス」「ヌレヨンチンちゃん」「自慰ショック」「サワリーマン金太郎」「ナメチャイナタウン」タモリさん作の「東京オフェラシティ」「ナメ屋横丁」

「驢馬が旅をしたからといって、馬になって帰ってくるわけではない」「年寄りのバカほどバカなものはない」

"楽しみは春の桜に秋の月 夫婦なかよく三度食う飯"
「あの婆さん、耳は遠いわ小便は近いわで…」のフレーズを上回る強烈なモノが
"耳が遠くて目は近い 頭悪くて胃が丈夫" (^o^) 最強の老人だ。

倅の道楽や不始末に対し、呟く老婆の一言「こんにち様に申し訳ない」と。
こんにち様、近頃とんと聞かなくなったいい言葉です。さ皆さん落語を聴きましょう。
(声を出して笑える日本語)より抜粋

さっき「こんにち様」を調べてみると、おてんとうさまの老人語なる表記があったので、ついでに老人語一覧を開いてみたらヤバイ!オイラが使ってる言葉も老人語に登録されてるし(。-_-。) 老人語の定義に「すでに青少年の常用語彙(い)の中には無いが、中年・高年の人ならば日常普通のものとして用いており、まだ文章語・古語の扱いは出来ない語」とある。確かに若者が乳バンドだの猿股だズボン下とか使わねえわな(^_^) ただし逆転の発想で「高齢社会にあって、国民の4分の1が老人になる日が近い。元気のいい老人のことばが若者語を駆逐する事態が来るかもしれない。」確かに、少なくともオイラ達が育ってくる背景で当たり前に使って来た言葉が老人語の一括りで片付けられてはかなわんですぞ。古風な表現とか言われてもねえ。江戸言葉使ってる人は皆「老人語」てなことになりゃしませんか( ^ω^ )

久々に落語を聴きたくなってきた。談春三十周年記念落語会の全国ツアーが5月31日からスタート。今が旬の噺家さん!群馬でも11月に市民文化会館で予定されているようだ。人気ある方なのでチケット買えるか心配だが明日確認してみっぺ(^_−)−☆

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。