閑話休題(2014年4月16日) [詩・本]

毎度辛気臭い話題ばかりなので、好きなジャンルから(^o^)

小学校の理科の問題で「氷がとけると( )になる。( )をうめなさい」という問題が出された。答えは「水」なのだが「春」と書いた子がいて教師はバツをつけたそうだ。理科のテストだからと云って「春」と書くのは間違いなのだろうか?

ヨミマツガイを集めた立川談四楼師匠の「笑える日本語」より抜粋してみる。

某女優の「マガリモノじゃ、ものども出あえ出あえ」の 曲者(くせもの)
ラジオの局アナの「海のモズクと消えました」 藻屑(もくず)
二子山親方にインタビュアーが「土俵とは?」と聞いた際に「新鮮なものだ」との答え。おそらく「神聖」。韓国人力士に話が及び「彼らにはハングル精神がある」。これまた「ハングリー精神」なのだが何にでも噛み付く死に物狂いを考えれば「ハングル精神」でも間違いではなさそうだ。

「世の中で澄むと濁るは大違い ハケに毛がありハゲに毛が無し」
関東近県への一泊旅行を何パターンか紹介した後のエンディングトーク「週末はカップルでご夫婦で、ぜひ一発旅行をお楽しみ下さい」と女子アナの一言。
天気予報のお姉さんが雨が生放送中に降り出したのを受け「夕方に降る雨を夕立と言います」それを受けたキャスターの女性が「それでは朝に急に降り出した雨は朝立ちというのですね」…
「南金玉スダレ」誤植である。スダレ状の金玉とは一体どういうものか?「南京玉スダレ」が正解。「先立つ不幸」に「汚名挽回」。不孝が正解、汚名は取り返すものではなく「返上」するもの。

結婚式での御発声「新郎新婦の御冥福を祈って」。「ふつつかな娘ですが」と言うべきところ「ふしだらな娘」と呼ぶ父。

ガッツ石松伝説。「あなたの座右の銘は」すかさず「イッテンゴ」と答えた。そりゃ視力でしょう(^_^) 「鎌倉幕府は何年に出来た?」「4192年!」「ヨイクニツクロウだから4192年だろう」「太陽はどっちから昇る?」「右」、「ワインの主な原料は?」「フランス」

「愛は憎しみに変わり、アルコールはアセトアルデヒドに変わる」
「恐れ入谷の鬼子母神」「情け有馬の水天宮」「老婆の休日」「老婆は一日にして成らず」

トイレ、レストルーム、ラバトリー、便所、御手洗、洗面所、化粧室、はばかり、大の場合は「セコ場」セコをふかす。おならの場合は「空セコ」をふかすんだそうだ。雪隠、手洗場(ちょうずば)、厠、外後架(そとごうか)とは長屋の共同便所の事、花柳界では「お下(おしも)」閑所場(かんしょば)。符丁や隠語の類なのかデパートでトイレに行くのは「遠方へ」書店でトイレは44番(シーシーだから)、リトルジョー(小さいジョー)で小便、では大は?低レベルなので割愛( ^ω^ )

たまには、こんな話題も如何でしょう(^_?)?☆

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